表現はさまざま
乳液とクリームの違いですけれど
（あくまで私の経験則で）
特にどちらの名称を使っているから何が入っていなければならないという
規定がないように思います。
テクスチャーの粘度でどちらの名前にするのか決めているのかな？と。


私のイメージでは、クリームは油分の多いものだと思っていたのですけれど
とあるブランドさんでは、オイルフリーでも
テクスチャーがクリィミーなものをクリームと呼んでいます。

乳液とクリームがラインのなかにそろえられているところだと
乳液のほうがクリームよりも水分が多く、テクスチャーも柔らかです。

乳液でもクリームでも、
含んでいる成分がお肌に合えば敏感肌の方でも問題ないと思いますよ。
むしろ、お肌をガードする意味でもお肌に合うなら使ったほうがいいと思います。

一般的な使い方としては
朝はローション後の保湿のための乳液、
夜はクリームで、ローションや美容液を含ませたお肌から
水分が逃げないように蓋をすることに使ったり、
必要な栄養を与えるために使います。
乳液とクリームの両方を使うこともあります。

だいたいクリームは油分を多く含んでいて
油分は紫外線で酸化してシミをつくる原因になることが多い
と聞いているので、私は朝は油分の入ったクリームは使いません。
ローション、美容液、乳液だけにしています。
リキッドファンデーションを使っているので、
クリームをつけるとファンデがよれてしまいますしね。


ブランドによっては乳液とクリームをつける順番が違ったり
成分が全然違うので、使い方も成分も一概には言えません。


とりあえず、香料と保存料が入っていないものなら
敏感肌の方でも問題ないことが多いです。
天使の美肌乳液なんかはお値段もやさしくて
お肌にもやさしくて、敏感肌さんの使い始めにはおススメですよ。