レチノールについて
匿名 さん
先日、ドクターオラクルでレチノールが入っている化粧品を購入しました。レチノール自体使うのが初めてで分からない事があります。
使い方の注意点に、肌に刺激を与える化学的ピーリング成分(AHA、BHA)が含まれた製品、スクラブ剤の使用はご遠慮ください。と記載してありました。
今、週一でクレイパックをしております。
レチノールを使う場合はクレイパックはずっとしないほうがいいんでしょうか?また、レチノールを使うのをやめればまたすぐにクレイパックを使用できると言うことでしょうか?
もう一つですが、ナンバーズインのドナーパッドを使っているのですがそちらもレチノールと併用しないほうがいいでしょうか?
よろしくお願い致します。
使い方の注意点に、肌に刺激を与える化学的ピーリング成分(AHA、BHA)が含まれた製品、スクラブ剤の使用はご遠慮ください。と記載してありました。
今、週一でクレイパックをしております。
レチノールを使う場合はクレイパックはずっとしないほうがいいんでしょうか?また、レチノールを使うのをやめればまたすぐにクレイパックを使用できると言うことでしょうか?
もう一つですが、ナンバーズインのドナーパッドを使っているのですがそちらもレチノールと併用しないほうがいいでしょうか?
よろしくお願い致します。
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2024/1/13 08:16
正直セルフコスメばかりでお答えに困ると言えば困るのですが以下、それぞれの特徴です。
レチノールとは・・・ビタミンAの事。特徴としては急速に保湿する成分のため極度の乾燥肌の人がつけると痒みを生じる。
AHA BHA・・・植物系の成分からできた剥がす成分。これは科学物質と考えて下さい。20年程前はランコムなどでこの成分を強く配合した美容液が普通にデパートで売られていました。が、フランス生まれのランコム製品はアジア人むけには作っておらず案外早く製品は日本での発売を止めました。
併用すると日本人の薄くて繊細な肌には刺激が強く、ひりつきなど伴う「可能性がありますよ」という事です。
実際に資生堂の「純粋レチノール」という成分は初めてレチノールでの「シワ改善」を認められて既に5年程でしょうか。
元々敏感肌には向かず、付けた後に紫外線を浴びると「効果が得られない」という特徴があります。
そのため「日中に使う場合はあとで日焼け止めを塗って下さい」と説明があります。これは悪い作用があるという事ではなく、レチノールというものが成分上で不安定なのでせっかく使っても効果を得られないですよ!という意味です。
純粋レチノ―ル以外でもその前の製品では資生堂が日本で初めてレチノール入りの製品を出しました。もう生産していない製品ですがこの説明文を読んでみてください。
なんとなくニュアンスが理解できると思います。
また、セルフコスメ全盛の現在はカウンセリング化粧品をもネットやフリマサイトで購入できます。
しかし少なくとも20歳前の方にはレチノールは基本必要ないです。
かえって刺激を感じた不安で皮膚に触れる回数が多くなってしまい、別の炎症や赤みを発症する傾向があります。
また恐らくですが拭きとる製品の場合はだいたいがアルコールやその他コットンで使うモノ。
若い肌は肌の生まれ変わりが正常の早さなので使う必要はなし。
生まれ変わりを早めると「未成熟な状態で肌が一番上にあがる」のでかえってニキビをはじめとする皮膚トラブルになるわけです。
セルフコスメを「人気があるから」「アットコスメで1位だから」という理由で使っているといずれ皮膚トラブルになる確率が高まるでしょう。
美容部員さんがいるブランドや売り場は「一定の教育を受け、皮膚の構造を知っている人がいる」所。
もっと言えば薬で薬剤師さんに許可を得ないと買えないものがありますね。
それと違うのは「化粧品というのはあくまで薬の範疇ではなくて薬の効果を極薄にしたもの」とお考えください。
そのため効果がある製品ほどセルフでは購入できないはずですよ。
クレ・ド・ポーボーテなど世界的ブランドの美白は効果が医療レベル。そのためネットでは買えません。
製品の名前から行くと、恐らくですが「取るもの」と「与えるもの」を一回に同時に使っているわけです。
という事はプラマイゼロ。
意味がないという事です。
レチノールとは・・・ビタミンAの事。特徴としては急速に保湿する成分のため極度の乾燥肌の人がつけると痒みを生じる。
AHA BHA・・・植物系の成分からできた剥がす成分。これは科学物質と考えて下さい。20年程前はランコムなどでこの成分を強く配合した美容液が普通にデパートで売られていました。が、フランス生まれのランコム製品はアジア人むけには作っておらず案外早く製品は日本での発売を止めました。
併用すると日本人の薄くて繊細な肌には刺激が強く、ひりつきなど伴う「可能性がありますよ」という事です。
実際に資生堂の「純粋レチノール」という成分は初めてレチノールでの「シワ改善」を認められて既に5年程でしょうか。
元々敏感肌には向かず、付けた後に紫外線を浴びると「効果が得られない」という特徴があります。
そのため「日中に使う場合はあとで日焼け止めを塗って下さい」と説明があります。これは悪い作用があるという事ではなく、レチノールというものが成分上で不安定なのでせっかく使っても効果を得られないですよ!という意味です。
純粋レチノ―ル以外でもその前の製品では資生堂が日本で初めてレチノール入りの製品を出しました。もう生産していない製品ですがこの説明文を読んでみてください。
なんとなくニュアンスが理解できると思います。
また、セルフコスメ全盛の現在はカウンセリング化粧品をもネットやフリマサイトで購入できます。
しかし少なくとも20歳前の方にはレチノールは基本必要ないです。
かえって刺激を感じた不安で皮膚に触れる回数が多くなってしまい、別の炎症や赤みを発症する傾向があります。
また恐らくですが拭きとる製品の場合はだいたいがアルコールやその他コットンで使うモノ。
若い肌は肌の生まれ変わりが正常の早さなので使う必要はなし。
生まれ変わりを早めると「未成熟な状態で肌が一番上にあがる」のでかえってニキビをはじめとする皮膚トラブルになるわけです。
セルフコスメを「人気があるから」「アットコスメで1位だから」という理由で使っているといずれ皮膚トラブルになる確率が高まるでしょう。
美容部員さんがいるブランドや売り場は「一定の教育を受け、皮膚の構造を知っている人がいる」所。
もっと言えば薬で薬剤師さんに許可を得ないと買えないものがありますね。
それと違うのは「化粧品というのはあくまで薬の範疇ではなくて薬の効果を極薄にしたもの」とお考えください。
そのため効果がある製品ほどセルフでは購入できないはずですよ。
クレ・ド・ポーボーテなど世界的ブランドの美白は効果が医療レベル。そのためネットでは買えません。
製品の名前から行くと、恐らくですが「取るもの」と「与えるもの」を一回に同時に使っているわけです。
という事はプラマイゼロ。
意味がないという事です。
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