まつ毛ケアについて
解決済み
スキンケアアイテム(化粧水、美容液、クリーム、アイクリーム等)を
まつ毛やまつ毛の生え際に塗るだけでも、
まつ毛の保湿効果はあるのでしょうか?
今月上旬に初めてまつ毛パーマをしたことをきっかけに、
まつ毛ケアも始めました。
ケアの目的としては、まつ毛自体を伸ばしたいわけではなく、
しっかりと保湿できればいいかな、という感じです。
これまではまつ毛ケアをほとんどしていなくて、
始めは安価なものでいいか、と思い、
マジョリカマジョルカの安価な方のまつ毛美容液を購入しました。
毎晩のスキンケア時に、まつ毛とまつ毛の生え際に
たっぷり塗布していました。
しかし、まつ毛美容液が私の肌に合わなかったのか、
使い始めてからまぶたの赤み・痒み・腫れが酷く、
今は使用を中止しています。
(使用を中止すると不調がやわらぎ、使用を再開するとまた症状が
悪化するため、原因はまつ毛美容液でほぼ間違いないと思われます。)
今現在は、
使用している各スキンケア(化粧水、美容液、クリーム、アイクリーム)を
全顔に塗布後、その都度まつ毛や生え際を指で優しくおさえ、
「ついで保湿」といった感じで、まつ毛にも塗布しています。
(最初からたっぷり塗布すると目に入るので、
あくまで全顔塗布後のついでにしています。)
専用の保湿アイテムを使わなくても、今のようなケアで
まつ毛の保湿は可能でしょうか?
また、
・低刺激処方
・¥4,000以内
・保湿目的なので、伸ばす効果がそこまで期待できなくてもOK
上記の3つの条件に当てはまるアイテムをご存じの方がいましたら、
ぜひ教えてください!
拙い文章で申し訳ありません。
どなたかお知恵をお貸しください!
まつ毛やまつ毛の生え際に塗るだけでも、
まつ毛の保湿効果はあるのでしょうか?
今月上旬に初めてまつ毛パーマをしたことをきっかけに、
まつ毛ケアも始めました。
ケアの目的としては、まつ毛自体を伸ばしたいわけではなく、
しっかりと保湿できればいいかな、という感じです。
これまではまつ毛ケアをほとんどしていなくて、
始めは安価なものでいいか、と思い、
マジョリカマジョルカの安価な方のまつ毛美容液を購入しました。
毎晩のスキンケア時に、まつ毛とまつ毛の生え際に
たっぷり塗布していました。
しかし、まつ毛美容液が私の肌に合わなかったのか、
使い始めてからまぶたの赤み・痒み・腫れが酷く、
今は使用を中止しています。
(使用を中止すると不調がやわらぎ、使用を再開するとまた症状が
悪化するため、原因はまつ毛美容液でほぼ間違いないと思われます。)
今現在は、
使用している各スキンケア(化粧水、美容液、クリーム、アイクリーム)を
全顔に塗布後、その都度まつ毛や生え際を指で優しくおさえ、
「ついで保湿」といった感じで、まつ毛にも塗布しています。
(最初からたっぷり塗布すると目に入るので、
あくまで全顔塗布後のついでにしています。)
専用の保湿アイテムを使わなくても、今のようなケアで
まつ毛の保湿は可能でしょうか?
また、
・低刺激処方
・¥4,000以内
・保湿目的なので、伸ばす効果がそこまで期待できなくてもOK
上記の3つの条件に当てはまるアイテムをご存じの方がいましたら、
ぜひ教えてください!
拙い文章で申し訳ありません。
どなたかお知恵をお貸しください!
通報する
通報済み
ログインして回答してね!
Check!
役に立った!ありがとう:1
2024/1/18 10:30
質問者様の年齢や過去の使用アイテムを拝見しました。
これを最初ハッキリ申しますとまつ毛美容液って7~8年前からの「流行」なんです。
私はこの業界の表裏を20年ほそ見てきましたが最初に世界的に注目を集めたのがアメリカ。マイケルジャクソンが亡くなった時に世界的な規模の追悼が行われました。その際、あるハリウッド女優が「以前より明らかにまつ毛が長くなっている」と話題になったのです。
その製品は美容医療のクリニックで使われるもので、少なくとも当時は「このままいくと医療用として日本に入る日も近い」と話題になりました。
結論から行くとプラシーボ効果と言われています。
「さわらない美容」という某女医さんの著書がありますが治験で「まつ毛の伸びる美容液が配合されている」として一定数の女性に配布したことろ、かなりの確率で実際にまつ毛に好ましい変化が表れたそうです。(世界的なデータです)が、日本の女性は世界一コスメにお金をかけるのでどこもこぞって日本に参入します。
元々アイクリームを使っている、とのことですがアイクリームやアイケアは「目元の皮膚」に対応しています。
まつ毛は「頭髪」と同じで「死んだ細胞の塊」です。
そしてまつ毛用の場合は今大手(日本ならカネボウ・花王・資生堂・コーセー・アルビオン)で「カウンセリング化粧品」では作っていないはずです。
過去に作っていてもこの資生堂の製品はドラッグストア専用のアイテムとして2008年か2009年に発売されました。当時私は化粧品専門店で資生堂全般の製品を売っていたのでよく記憶しております。(※このタグ製品はやはり実際販売していません。)
美容業界は「流行もの」を販売しないと各社での激しい商売なのでどうしてもいずれ作らねばなりません。
コロナ禍で「取れない口紅」をつくったように。
が、基本はアイケアをしていれば問題ないです。
私は5年程前からまつ毛に白髪が3本ほど生えていますがそれは「色素」「血行」の問題。やはりある程度は頭皮と同じ原理です。
白髪も色素と血行で決まりますしあとは「遺伝」です。
私は幼少からまつ毛の量・太さが標準の2倍ほど、と言われてきましたのでマスカラを使うだけです。なので頭髪と同じように考えて欲しいのですが髪の毛もセットし、夜に洗髪して「洗い流さないトリートメント」だとかオイルなどを使用しますね。しっかり落として基本のケアをする。あとは髪質が大きいですね。
今は薬機法の関係で「美容液」というコンテンツに一定の成分が入ると量は関係なく「まつ毛用美容液」を販売して問題ありません。一番美容液というのはグレーなんです。医薬部外品、とあっても有効成分が入っていてもそれは「入れているだけ」でありそもそも成分の質が違います。
ある意味グレーゾーンです。
実際に量や新たに生えさせる製品がつくられたら世界的に話題になって大きなニュースになるでしょう。
質問者様はクリームを塗った後にそのままそのクリームをほんの少量目元の周囲に優しくなじませる程度でいいのでは?
私は若い時からにそうしていました。同じようなひとはいるもので、成人式の仕事を長年行っていますが同じように「まつ毛が多くて長いので痒い時は抜いちゃいます。それでももう生えてきています」というお嬢様がいました。
当方、正に同じ。
目元を「こする」のはいやなので痒みを少し感じるとそのまま抜きます。拡大鏡を使ってスキンケア・メイクをしますがその抜いた箇所を見るとそのほんの少し上に既に新たなまつ毛が映えています。まつ毛が映えている「範囲」も広いんです。
もしまつ毛美容液が確かに効果を得られる製品が存在するとしたら、大手のシャネル・ディオール・ヘレナルビンスタインあたりが発売しないはずはありません。
気持ち程度、とお考えください。
少なくとも基本のお手入れ(化粧水と乳液)をコットンで丁寧に行い目元にも水分と油分をいきわたらせ、目元には普通のクリームを少量足す。
この程度で大丈夫です。
実際には使う方の気持ちなんですね。
これを最初ハッキリ申しますとまつ毛美容液って7~8年前からの「流行」なんです。
私はこの業界の表裏を20年ほそ見てきましたが最初に世界的に注目を集めたのがアメリカ。マイケルジャクソンが亡くなった時に世界的な規模の追悼が行われました。その際、あるハリウッド女優が「以前より明らかにまつ毛が長くなっている」と話題になったのです。
その製品は美容医療のクリニックで使われるもので、少なくとも当時は「このままいくと医療用として日本に入る日も近い」と話題になりました。
結論から行くとプラシーボ効果と言われています。
「さわらない美容」という某女医さんの著書がありますが治験で「まつ毛の伸びる美容液が配合されている」として一定数の女性に配布したことろ、かなりの確率で実際にまつ毛に好ましい変化が表れたそうです。(世界的なデータです)が、日本の女性は世界一コスメにお金をかけるのでどこもこぞって日本に参入します。
元々アイクリームを使っている、とのことですがアイクリームやアイケアは「目元の皮膚」に対応しています。
まつ毛は「頭髪」と同じで「死んだ細胞の塊」です。
そしてまつ毛用の場合は今大手(日本ならカネボウ・花王・資生堂・コーセー・アルビオン)で「カウンセリング化粧品」では作っていないはずです。
過去に作っていてもこの資生堂の製品はドラッグストア専用のアイテムとして2008年か2009年に発売されました。当時私は化粧品専門店で資生堂全般の製品を売っていたのでよく記憶しております。(※このタグ製品はやはり実際販売していません。)
美容業界は「流行もの」を販売しないと各社での激しい商売なのでどうしてもいずれ作らねばなりません。
コロナ禍で「取れない口紅」をつくったように。
が、基本はアイケアをしていれば問題ないです。
私は5年程前からまつ毛に白髪が3本ほど生えていますがそれは「色素」「血行」の問題。やはりある程度は頭皮と同じ原理です。
白髪も色素と血行で決まりますしあとは「遺伝」です。
私は幼少からまつ毛の量・太さが標準の2倍ほど、と言われてきましたのでマスカラを使うだけです。なので頭髪と同じように考えて欲しいのですが髪の毛もセットし、夜に洗髪して「洗い流さないトリートメント」だとかオイルなどを使用しますね。しっかり落として基本のケアをする。あとは髪質が大きいですね。
今は薬機法の関係で「美容液」というコンテンツに一定の成分が入ると量は関係なく「まつ毛用美容液」を販売して問題ありません。一番美容液というのはグレーなんです。医薬部外品、とあっても有効成分が入っていてもそれは「入れているだけ」でありそもそも成分の質が違います。
ある意味グレーゾーンです。
実際に量や新たに生えさせる製品がつくられたら世界的に話題になって大きなニュースになるでしょう。
質問者様はクリームを塗った後にそのままそのクリームをほんの少量目元の周囲に優しくなじませる程度でいいのでは?
私は若い時からにそうしていました。同じようなひとはいるもので、成人式の仕事を長年行っていますが同じように「まつ毛が多くて長いので痒い時は抜いちゃいます。それでももう生えてきています」というお嬢様がいました。
当方、正に同じ。
目元を「こする」のはいやなので痒みを少し感じるとそのまま抜きます。拡大鏡を使ってスキンケア・メイクをしますがその抜いた箇所を見るとそのほんの少し上に既に新たなまつ毛が映えています。まつ毛が映えている「範囲」も広いんです。
もしまつ毛美容液が確かに効果を得られる製品が存在するとしたら、大手のシャネル・ディオール・ヘレナルビンスタインあたりが発売しないはずはありません。
気持ち程度、とお考えください。
少なくとも基本のお手入れ(化粧水と乳液)をコットンで丁寧に行い目元にも水分と油分をいきわたらせ、目元には普通のクリームを少量足す。
この程度で大丈夫です。
実際には使う方の気持ちなんですね。
通報する
通報済み

