ブランドによっていろいろと異なるようです。
メイク物中心のブランドは日本・海外共、同じ物を売っていると思います。ただ時々目にするのは「日本限定色」（またはアジア限定色）という、東洋人の肌の色に栄える色を追加している程度でしょうか。これらの色は日本の免税店では購入可能かも知れませんが、海外では購入不可ですね。

ご質問の「スキンケア」ですが、確かに国産物に比べて香料が強いとか、刺激がある？というイメージがあるかも知れません。
ただ、刺激は別にして、香料は個人の好みで大きく変わってきますので、お好みの香りであれば気にしなくてもいいかな～と思います。
日本で正規販売（デパート等で売っている状態。個人輸入は別）をする場合は各化粧品会社は「日本の」薬事法に従わなければいけません。つまり保存料や色素の量は「日本の法律」に従わなければ販売できないのです。コレは外資・国産を問いません。
その為、容器は同じでも「中身が若干異なる」という事態は生じます。有名所ではクリにーク、ラ・プレリーが割と知られていますね。このサイトで知ったのですが、クラランスも若干違うようです。

お肌は千差万別。国産が合う人もいるし、外資の方が良い人もいます。興味があるなら、サンプルをお願いして、お試ししてみると良いのでは？マロハムさんの様に「抵抗ある」と感じている人はきっと他にもいると思うので、その辺りを正直にBAさんに伝えれば、きっと解っていただけると思いますよ。

新しいコスメの出会いになると良いですね。