ミネラルファンデで角栓??
最近ケミファンデからミネラルファンデに
変えてメイクしています
基礎化粧品は変えずに
ファンデだけ変えました
くすんでいた肌は段々透明感が
でてきて、細かいニキビもかなりなくなりました
うきうきしていたところ
最近やたら角栓がニョキニョキ
見えて、ホホバオイルで
マッザージするとポロポロとれます
最近変えたものは
ファンデだけなので、まさか、ミネラルファンデで
角栓が育ってしまうの!?・・・・と
なんだか不安です
ちなみに、ゲランのランジュリード・ポーから
リリーロロのミネラルファンデに変えました
角栓の原因ってファンデが毛穴に
つまるって以外にもあるのでしょうか・・・?
変えてメイクしています
基礎化粧品は変えずに
ファンデだけ変えました
くすんでいた肌は段々透明感が
でてきて、細かいニキビもかなりなくなりました
うきうきしていたところ
最近やたら角栓がニョキニョキ
見えて、ホホバオイルで
マッザージするとポロポロとれます
最近変えたものは
ファンデだけなので、まさか、ミネラルファンデで
角栓が育ってしまうの!?・・・・と
なんだか不安です
ちなみに、ゲランのランジュリード・ポーから
リリーロロのミネラルファンデに変えました
角栓の原因ってファンデが毛穴に
つまるって以外にもあるのでしょうか・・・?
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EUREKAさん
役に立った!ありがとう:12
2012/4/18 15:35
考えてみました
こんにちは。
私見ですので、参考になるかどうか自信はありませんが、少し考えてみました。
まず、ミネラルファンデーションを変えてから皮脂浮きが少なくなった…とのことですが、顔料であるマイカ・酸化亜鉛・酸化チタンは、吸着性を持ちます。
ファンデーションの顔料である酸化チタン・酸化亜鉛がコーティングされていないとすれば、それらがダイレクトに肌表面の皮脂を吸着したと考えられます。
次に、角栓が増えた原因を考えてみたのですが、
・毛穴が広がり、角栓が目立つようになった
・石鹸や馬油を使った結果、徐々に角栓が増えていた。
ひょっとしたら、いずれかなのかもしれません。
クロスあんよさんがおっしゃっているように、石鹸洗顔は、洗い終えた後に、石鹸カスを生じます。その正体は、脂肪酸にカルシウムなどが結合した物質です。
これは毛穴に詰まりやすいですが、いずれ肌常在菌によって分解され、「遊離脂肪酸」となり、毛穴に残るようです。重ねて、毛穴からは新たな皮脂が分泌され続けていて、これも分解される。
また、馬油をお使いなので、それも分解されれば遊離脂肪酸に変化します。
もともと皮脂量は多いですか?
この「遊離脂肪酸」は、メリットもデメリットも孕みますが、もしデメリットが大きく現れると、
・ニキビや角栓の原因となる
・皮膚を刺激して、まれに接触性皮膚炎を生じさせる。その場合、脂漏性皮膚炎の第一原因となる
・遊離脂肪酸のオレイン酸比率が高い場合、角質不全・増加を招き、毛穴の広がりなどを生じさせる
と、考えられています。
なお、オルビスなどのオイルカット(オイルフリー)理論は、こういった研究結果を踏まえている、と聞きます。こちらは、糖・アミノ酸(NMF)・海藻由来成分によって角質内の水分を保持するという方針を掲げています。
これから保湿に注意されるとのことですね。
どういう成分によって保湿がなされているのか、保湿の仕組みは何か。
スキンケアの勉強は底が見えませんが、ひとつの良いきっかけとなるかもしれません。
こんにちは。
私見ですので、参考になるかどうか自信はありませんが、少し考えてみました。
まず、ミネラルファンデーションを変えてから皮脂浮きが少なくなった…とのことですが、顔料であるマイカ・酸化亜鉛・酸化チタンは、吸着性を持ちます。
ファンデーションの顔料である酸化チタン・酸化亜鉛がコーティングされていないとすれば、それらがダイレクトに肌表面の皮脂を吸着したと考えられます。
次に、角栓が増えた原因を考えてみたのですが、
・毛穴が広がり、角栓が目立つようになった
・石鹸や馬油を使った結果、徐々に角栓が増えていた。
ひょっとしたら、いずれかなのかもしれません。
クロスあんよさんがおっしゃっているように、石鹸洗顔は、洗い終えた後に、石鹸カスを生じます。その正体は、脂肪酸にカルシウムなどが結合した物質です。
これは毛穴に詰まりやすいですが、いずれ肌常在菌によって分解され、「遊離脂肪酸」となり、毛穴に残るようです。重ねて、毛穴からは新たな皮脂が分泌され続けていて、これも分解される。
また、馬油をお使いなので、それも分解されれば遊離脂肪酸に変化します。
もともと皮脂量は多いですか?
この「遊離脂肪酸」は、メリットもデメリットも孕みますが、もしデメリットが大きく現れると、
・ニキビや角栓の原因となる
・皮膚を刺激して、まれに接触性皮膚炎を生じさせる。その場合、脂漏性皮膚炎の第一原因となる
・遊離脂肪酸のオレイン酸比率が高い場合、角質不全・増加を招き、毛穴の広がりなどを生じさせる
と、考えられています。
なお、オルビスなどのオイルカット(オイルフリー)理論は、こういった研究結果を踏まえている、と聞きます。こちらは、糖・アミノ酸(NMF)・海藻由来成分によって角質内の水分を保持するという方針を掲げています。
これから保湿に注意されるとのことですね。
どういう成分によって保湿がなされているのか、保湿の仕組みは何か。
スキンケアの勉強は底が見えませんが、ひとつの良いきっかけとなるかもしれません。
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