手作りパック。
こんにちは。
タイトルクリックして下さった方、ありがとうございます。
私は手作りパックが好きで、色々試してます。
作る行程と結果はどんなだろう?という感覚が好きです。
自分の肌に合わない材料、ハマらないパックも、ある程度わかっています。
バリエーションをもっと増やしたいなと思い、この度投稿しました。
皆様はオリジナルの手作りパックをされますか?
また、それはどんなパックですか?
秘密でなければ、どうぞ教えて下さい。
私の最近のイチオシパックは、『サプリ入り緑茶ヨーグルトパック』です。
粉末緑茶とクレイの基本的ヨーグルトパックに、錠剤サプリをゴリゴリ粉末状にして混ぜる・・、というものです。
フィルムコーティングタイプは、ペティーナイフで皮を削ぎ、コーンスターチ等で固めただけのタイプはそのまま使用します。
ちなみに、ビタミンB群・亜鉛・ザクロ&イソフラボン、以上のサプリを使用しています。
粉末状にしたこれらに、脱脂ぬかと粉末緑茶を適量入れ、小さじ2ほどの牛乳や、いただいたサンプルのパウチ入り化粧水や美容液をいれて、とろりキメが細かくなるまで混ぜます。
そしてヨーグルトを大さじ1ほど入れ、一体化するまでまた混ぜます。
出来上がりの固さによって、クレイやコーンスターチを加え、肌に乗せて垂れないだろう程度になったら、仕上げに症状や好みに合った精油3~4滴と植物オイルを少量入れ、さくっと混ぜ合わせます。
あとは肌色が完全に隠れる厚さで顔に塗り、15~20分放置するのみです。
私には、これが今のところ最も効果的な手作りパックです。
とにかく即効性があります。
日に一回、数日間集中的に行うと、肌が変わっていくのがわかります。
最近ホルモンバランスの関係で、ニキビが一気に発生したのですが、今はどこへやらです。
目につくニキビ跡もどんどん薄くなって、「よかったぁ。」の一言です。
精油と植物オイルは症状によって使い分けるのですが、ニキビ用・くすみ用・
敏感時用・・、という具合です。
上記2点の材料は、どの家庭にもあるものではないですので、グリセリンや蜂蜜(私は蜂蜜がなぜか肌に合いません)、クリームの類でも構いません。
油脂分が欲しいだけなので。
精油はオプションと考えていただいて結構です。
プラスすれば有効ですが、無理に入れることはありません。
アイスクリームのトッピングと同じだと考えて下さい。
お好みでビタミンC粉末やコラーゲンなどをプラスしても良いですね。
正直、そのへんは自由です。
ただし、アレルギーや刺激物には細心の注意をして下さい。
以上、最後までおつき合いいただいて、ありがとうございます。
新しい発想や王道も、どうぞお気軽にレスしていって下さい。
* 手作りパックは自己責任の元に行っていますので、その点はご了承・ご 理解のほど、よろしくお願いします。
タイトルクリックして下さった方、ありがとうございます。
私は手作りパックが好きで、色々試してます。
作る行程と結果はどんなだろう?という感覚が好きです。
自分の肌に合わない材料、ハマらないパックも、ある程度わかっています。
バリエーションをもっと増やしたいなと思い、この度投稿しました。
皆様はオリジナルの手作りパックをされますか?
また、それはどんなパックですか?
秘密でなければ、どうぞ教えて下さい。
私の最近のイチオシパックは、『サプリ入り緑茶ヨーグルトパック』です。
粉末緑茶とクレイの基本的ヨーグルトパックに、錠剤サプリをゴリゴリ粉末状にして混ぜる・・、というものです。
フィルムコーティングタイプは、ペティーナイフで皮を削ぎ、コーンスターチ等で固めただけのタイプはそのまま使用します。
ちなみに、ビタミンB群・亜鉛・ザクロ&イソフラボン、以上のサプリを使用しています。
粉末状にしたこれらに、脱脂ぬかと粉末緑茶を適量入れ、小さじ2ほどの牛乳や、いただいたサンプルのパウチ入り化粧水や美容液をいれて、とろりキメが細かくなるまで混ぜます。
そしてヨーグルトを大さじ1ほど入れ、一体化するまでまた混ぜます。
出来上がりの固さによって、クレイやコーンスターチを加え、肌に乗せて垂れないだろう程度になったら、仕上げに症状や好みに合った精油3~4滴と植物オイルを少量入れ、さくっと混ぜ合わせます。
あとは肌色が完全に隠れる厚さで顔に塗り、15~20分放置するのみです。
私には、これが今のところ最も効果的な手作りパックです。
とにかく即効性があります。
日に一回、数日間集中的に行うと、肌が変わっていくのがわかります。
最近ホルモンバランスの関係で、ニキビが一気に発生したのですが、今はどこへやらです。
目につくニキビ跡もどんどん薄くなって、「よかったぁ。」の一言です。
精油と植物オイルは症状によって使い分けるのですが、ニキビ用・くすみ用・
敏感時用・・、という具合です。
上記2点の材料は、どの家庭にもあるものではないですので、グリセリンや蜂蜜(私は蜂蜜がなぜか肌に合いません)、クリームの類でも構いません。
油脂分が欲しいだけなので。
精油はオプションと考えていただいて結構です。
プラスすれば有効ですが、無理に入れることはありません。
アイスクリームのトッピングと同じだと考えて下さい。
お好みでビタミンC粉末やコラーゲンなどをプラスしても良いですね。
正直、そのへんは自由です。
ただし、アレルギーや刺激物には細心の注意をして下さい。
以上、最後までおつき合いいただいて、ありがとうございます。
新しい発想や王道も、どうぞお気軽にレスしていって下さい。
* 手作りパックは自己責任の元に行っていますので、その点はご了承・ご 理解のほど、よろしくお願いします。
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iwajinさん
役に立った!ありがとう:7
2012/6/23 09:01
参考にならないので申し訳ないですが。
私は食品、植物などを用いた手作り化粧品というものを使いません。
ですので参考にならないですが。
なぜ、やらないかという理由についてだけレスさせていただこうかと。
主様のお肌に合わないハチミツから、例にとります。
ハチミツの美肌効果については、ご存知の方も多いですよね。
国産の天然もの。しかも非加熱のハチミツであれば、美容と健康に貢献する成分が盛りだくさんに含まれています。
保湿成分となる糖分以外に、各種ビタミン、ミネラル、何種類もの酵素がすばらしいバランスで含まれています。
しかし、ハチミツに含まれるのはそれだけではありません。
ハチが蜜と一緒に採ってくる物に、花粉があります。
この花粉は当然、蜜に混じっていることが多いです。
そのほかにも雑多な成分がたくさん含有されます。
植物からの有害成分もないとはいえません。
ハチの体から分泌される物質もあります。
これらを食べる分には
「体に必要な栄養は吸収し、有害な物質は解毒する」
ことが可能です。
しかし、肌に直接塗ることでは解毒ができません。
バリア機能のしっかりした丈夫な肌であれば、問題ないでしょう。
が、敏感な肌にはこの有害物質がダイレクトに肌内部に届きます。
だから、肌に合わない人が多いのも当たり前ですよね。
同じことは他の食品や植物にも言えます。
アロエは肌にいいといいますが、大量のシュウ酸を含みます。
これは刺激が強いです。
有効成分と同じくらい有害成分も含んでいるわけです。
緑茶の栽培には、農薬が使われます。
飲む分には茶葉のほうに農薬が残留し、抽出液には問題がないとか言われておりますが・・・。
これを粉末にして肌につけたらどうでしょう。
農薬をパックしているのと同じことになりませんか?
まったく同じことは米ぬかにも言えます。
米は農薬をふんだんに使い、栽培されるものです。
無農薬のお米の「ぬか」・・・なんてまず市場に出回っていないと思ってもいいでしょう。
米の農薬が一番たくさん残留する部分はぬかです。
農薬が使用されていなかった時代のぬか袋は、今より安全だったといえるでしょう。
糠漬けでごく少量のぬか成分を体内に取り込む分には、充分解毒できると思います。
でもこれを肌に直接塗ることには、賛成できません。
食品・植物に関して言えばキリがなくなりますよね。
肌に有害、もしくは有害かも知れない雑多な成分が、有効成分と同居しているわけです。
食べて体にいいもの=肌に付けていいもの・・・とはならないです。
だから、私は食べ物をスキンケアには使いませんし、人にも勧めません。
そのようなものを肌に付けるなら、しっかりと精製された鉱物油や、数多くのテストをクリアした化学成分のほうがよほど安全です。
これですら肌に合わないという人も多いのに、食品や植物を使ったパックや化粧品を「食べられるものだから安心」と考えて使うのは危険だと思うんですね。
でも、こういう誤解のもとにうまれた「安心」を鵜呑みにする人もたくさんいると思います。
特に敏感肌の人で、「化学成分は肌に悪い」と思っていらっしゃる方に、こういったケアを自己流でやるリスクについて、お話させていただきたいと思いました。
主様のご期待に添えないということを重々承知の上、こういったレスをさせていただきます。
まことに申し訳ありません。
私は食品、植物などを用いた手作り化粧品というものを使いません。
ですので参考にならないですが。
なぜ、やらないかという理由についてだけレスさせていただこうかと。
主様のお肌に合わないハチミツから、例にとります。
ハチミツの美肌効果については、ご存知の方も多いですよね。
国産の天然もの。しかも非加熱のハチミツであれば、美容と健康に貢献する成分が盛りだくさんに含まれています。
保湿成分となる糖分以外に、各種ビタミン、ミネラル、何種類もの酵素がすばらしいバランスで含まれています。
しかし、ハチミツに含まれるのはそれだけではありません。
ハチが蜜と一緒に採ってくる物に、花粉があります。
この花粉は当然、蜜に混じっていることが多いです。
そのほかにも雑多な成分がたくさん含有されます。
植物からの有害成分もないとはいえません。
ハチの体から分泌される物質もあります。
これらを食べる分には
「体に必要な栄養は吸収し、有害な物質は解毒する」
ことが可能です。
しかし、肌に直接塗ることでは解毒ができません。
バリア機能のしっかりした丈夫な肌であれば、問題ないでしょう。
が、敏感な肌にはこの有害物質がダイレクトに肌内部に届きます。
だから、肌に合わない人が多いのも当たり前ですよね。
同じことは他の食品や植物にも言えます。
アロエは肌にいいといいますが、大量のシュウ酸を含みます。
これは刺激が強いです。
有効成分と同じくらい有害成分も含んでいるわけです。
緑茶の栽培には、農薬が使われます。
飲む分には茶葉のほうに農薬が残留し、抽出液には問題がないとか言われておりますが・・・。
これを粉末にして肌につけたらどうでしょう。
農薬をパックしているのと同じことになりませんか?
まったく同じことは米ぬかにも言えます。
米は農薬をふんだんに使い、栽培されるものです。
無農薬のお米の「ぬか」・・・なんてまず市場に出回っていないと思ってもいいでしょう。
米の農薬が一番たくさん残留する部分はぬかです。
農薬が使用されていなかった時代のぬか袋は、今より安全だったといえるでしょう。
糠漬けでごく少量のぬか成分を体内に取り込む分には、充分解毒できると思います。
でもこれを肌に直接塗ることには、賛成できません。
食品・植物に関して言えばキリがなくなりますよね。
肌に有害、もしくは有害かも知れない雑多な成分が、有効成分と同居しているわけです。
食べて体にいいもの=肌に付けていいもの・・・とはならないです。
だから、私は食べ物をスキンケアには使いませんし、人にも勧めません。
そのようなものを肌に付けるなら、しっかりと精製された鉱物油や、数多くのテストをクリアした化学成分のほうがよほど安全です。
これですら肌に合わないという人も多いのに、食品や植物を使ったパックや化粧品を「食べられるものだから安心」と考えて使うのは危険だと思うんですね。
でも、こういう誤解のもとにうまれた「安心」を鵜呑みにする人もたくさんいると思います。
特に敏感肌の人で、「化学成分は肌に悪い」と思っていらっしゃる方に、こういったケアを自己流でやるリスクについて、お話させていただきたいと思いました。
主様のご期待に添えないということを重々承知の上、こういったレスをさせていただきます。
まことに申し訳ありません。
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