石鹸の成分について

石鹸の成分が気になり質問します。

★アルソア、クイーンシルバーの成分→・石鹸素地・スクロース・グリセリン・精製水・香料・推積岩・火成岩・炭・ハチミツ・マイカ・酸化チタン・酸化鉄・エチドロン酸4Na
ちなみにアルソアの石鹸はアルカリ性と聞いたんですがアルカリ性は肌によくないですか?弱酸性が肌に優しいていいますよね。

★ピゥフィーネ、ソープ成分→・カリ含石鹸素地・オリーブ油・ハチミツ・カラギーナン・加水分解コラーゲン・ヒアルロン酸Na・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・ユキノシタエキス・ホウゴンエキス・グリチルリチン酸2K・エチドロン酸4Na・BG・グリセリン・水・香料


・クリームソープより石鹸のほうが肌に良いですか?
・皆さんのオススメの洗顔石鹸はありますか?
泡立ち良くて汚れ落ちがいいのがあれば知りたいです☆

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EUREKA

EUREKAさん

2012/6/30 00:35

ただのつぶやきです
石鹸って、ほぼ全てアルカリ性ですよ^^
クリームソープでも何でも、市販の洗顔料はほとんどアルカリ性です。

では、アルカリ性の洗顔料で洗った場合、肌が弱酸性に戻るまで、どのくらいの時間が必要でしょうか。これは皮脂分泌が関係してきますが、おおよそ数時間かかるようです。

アルカリって、肌にはよくないんだろうか。…
少なくとも、雑菌には弱い状態が続きます。無防備になるんですね。

じゃ、洗顔後すぐに弱酸性の化粧水をつければいいじゃない? 
いえいえ。特に、EDTAなどのキレート剤を含まない純石鹸で洗った場合…、石鹸カスが強力に化粧水の浸透を妨害してしまうようです。

界面活性剤が石鹸カスに変化するから安全だって言われるけれど、石鹸カスは皮膚にとって良くないし、それまでに界面活性剤が角質深く浸透しちゃうし…
いろいろある石鹸の欠点を、ある程度改良したのが洗顔料なんですね。

※また、キレート剤を含まない石鹸は劣化しやすく、なおかつ金属アレルギーのある方には使えません。

例えば、1日に2回、純石鹸で洗顔をしてみますと、肌は長時間アルカリに晒されます。アトピー患者が純石鹸の継続使用により皮膚障害を起すのは、これが原因と言われています。
ミノンやダブなど、アミノ酸系の弱酸性洗浄料は、アトピー患者や石鹸カス・高級アルコール系の洗浄剤にも反応してしまう敏感肌のために開発されたといいます。
まあ、それ以外の人なら、キレート剤入りの石鹸やその他の洗浄剤を使えばいいんじゃないでしょうか。
無添加の石鹸で洗って皮膚障害が起こらないなら、敏感肌ではないのですから。

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