18歳の高校生ですが
私の母は50代後半なのですが、
昔からいつも10歳くらい若く見られていて、今も40代に見えます。
顔立ちがはっきりしていて年をとってもあまり変わらないタイプの顔で、
お化粧はアイメイクはまったくしないし、ベースに口紅と眉毛と頬紅だけです。
それに加えて好奇心旺盛で明るく感情表現が豊かなので尚更若く見えるのだと思います。

そんな母ですが、先日新しい下地とファンデーションを買ったらしく
化粧後にどう？と聞かれたのですが、何故かいつもよりとても老けこんで見えたんです。

おそるおそる、なんかちょっと老けて見えるんだけどどうしたの？と聞くと、
本人もそう思ったようでやっぱりそう思う？と。

下地もファンデーションも、メーカーを変えたのですが
いつもより若干明るい色を選んだのだそうです。
厚化粧のおばさんって顔がまっしろなイメージがありませんか？
なんだかそういった仕上がりになっていたのです。

本人は年をとって顔色が悪くなってきたから明るく見せたくて
明るめの色を選んだようですが、逆効果になってしまっていました。

母はパーソナルカラー診断を受けた結果、秋だったのですが
診断を受ける前から服もヘアカラーも口紅の色も見事に自分に似合う秋の色を選んでいました。
無意識に上手く自己演出が出来ていただけに、ちょっと合わない色のお化粧をすると
こんなにも違和感があるものなのかと本当に驚きました。

長くなってしまいましたが、似合うものを身に纏うことで
若々しくその人本来の美しさが出るんだなぁと実感しました。
なので、今のお化粧やお洋服の色や系統を少し見直してみたりするのはいかがでしょうか？

子供の意見で申し訳ありませんが参考になれば嬉しいです。