それで乾燥を感じず、外出しないなら
こんにちは。

肌に気になる色素沈着がなく、肌理が整い乾燥を感じず、紫外線からも身を守れている…もしこういう良好な状態が続いていらっしゃるなら、それがベストだと思います。

肌断食の趣旨は、「過剰なスキンケアを止め、適切なケアに戻す」というものであったはずですから、必要なものを必要なだけ肌に施すという方法がもっとも好ましいんだろうと思いますね。

化粧水にしろ美容液にしろエマルジョンにせよ、効能があるからこそ良いわけです。
肌負担の大きさについては、アイテムによって大きな違いがあると思っています。

私の考える肌負担順位ですが、

メルエム…紫外線
ゴンさん・ネテロ・ジン…なし
ピトー…クレンジング(細胞間脂質溶出)
ユピー…ゴマージュ(角質研磨)
プフ…ケミカルピーリング(角質溶解)
カイト…石鹸(強アルカリ・界面活性剤の残存性・浸透性・石鹸カス)
ビスケ…石鹸洗顔料(界面活性剤の残存性・浸透性・石鹸カス)
キルア…植物系オイル(酸化・細胞間脂質溶出)
メレオロン…日焼け止め(粒子の毛穴詰まり・盛夏時の紫外線吸収剤の刺激)
ジャイロ…レチノール(刺激)
ミト…弱酸性洗顔料(界面活性剤の浸透性)
コムギ…アミノ酸系洗顔料(界面活性剤の浸透性)

(思い付きですので、あくまで私見として)
下位は、負担と言えるレベルではないと思います。また、アレルギーは固体さが激しく、一概に論ずることができません。