美髪とエイジングケア
さとまる!! さん
いつもお世話になります。
昨年、何気なく見た髪の毛がダメージで退色し、
枝毛や折れた毛で髪がからまり、毛先が白くなっていたので
思い切って短くしました。史上最悪の髪の状態でした。
(なぜこうなったのかには、いくつか原因があり自覚もしていますのでそちらへの突っ込みはご容赦くださいませ)
いくつものシャンプーを使ってきて、その善し悪しも多少把握しているつもりではおりますが、一度知識をまっさらにして皆様のご経験やアドヴァイスをお伺いしたいと思いました。
今度ははり・こし・つやのあるさらさら美髪を目指して、伸ばそうと思っているのですがいかんせん加齢(41歳です)もあるのか、ダメージに対して打たれ弱くなってきたように感じます。そこで
1・エイジングケア・アンチエイジングになり得る効果がある、もしくはそういう成分が入っているものや
2・たとえばノンシリコンなど、できるだけ無添加に近いもの(無添加シャンプー・石けんシャンプーは経験ありなので抵抗ありません)
・通販のみで購入できるものには抵抗ありません。
・お値段は、とりあえず制限なしで。
・できればラインで静電気やUVケアのできるインバストリートメントやコンディショナーなどがあるとうれしいです。
・毛質は太くて強い毛で、多めです。(自身では多くないと思うのですが)
このようなわがままに対応できそうなシャンプー、シャンプー&コンディショナーやトリートメントなどご存じでしたら教えてください。
ちなみに1と2では1の方を優先してみたいなと思っています。
毛質などが違っても、エイジングケアや薄毛対策効果、スカルプケアしながらダメージケアもしてくれるなど、髪を美しく伸ばす手助けになるようなヒントをお持ちでしたらお知恵をお貸しいただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨年、何気なく見た髪の毛がダメージで退色し、
枝毛や折れた毛で髪がからまり、毛先が白くなっていたので
思い切って短くしました。史上最悪の髪の状態でした。
(なぜこうなったのかには、いくつか原因があり自覚もしていますのでそちらへの突っ込みはご容赦くださいませ)
いくつものシャンプーを使ってきて、その善し悪しも多少把握しているつもりではおりますが、一度知識をまっさらにして皆様のご経験やアドヴァイスをお伺いしたいと思いました。
今度ははり・こし・つやのあるさらさら美髪を目指して、伸ばそうと思っているのですがいかんせん加齢(41歳です)もあるのか、ダメージに対して打たれ弱くなってきたように感じます。そこで
1・エイジングケア・アンチエイジングになり得る効果がある、もしくはそういう成分が入っているものや
2・たとえばノンシリコンなど、できるだけ無添加に近いもの(無添加シャンプー・石けんシャンプーは経験ありなので抵抗ありません)
・通販のみで購入できるものには抵抗ありません。
・お値段は、とりあえず制限なしで。
・できればラインで静電気やUVケアのできるインバストリートメントやコンディショナーなどがあるとうれしいです。
・毛質は太くて強い毛で、多めです。(自身では多くないと思うのですが)
このようなわがままに対応できそうなシャンプー、シャンプー&コンディショナーやトリートメントなどご存じでしたら教えてください。
ちなみに1と2では1の方を優先してみたいなと思っています。
毛質などが違っても、エイジングケアや薄毛対策効果、スカルプケアしながらダメージケアもしてくれるなど、髪を美しく伸ばす手助けになるようなヒントをお持ちでしたらお知恵をお貸しいただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2014/3/7 15:13
髪の修復について
改めて、ご質問内容にお答えをさせていただきます。
●髪は、主にコルテックスと呼ばれる毛皮質から構成されていますが、これはケラチンと呼ばれる蛋白質です。
また、コルテックスの中にはNMFが存在し、水分を保つ働きを持っています。
●次に、髪のダメージは外部・内部に分かれます。
外部のダメージはキューティクルの物理的な損傷と言えます。
キューティクルは油分との親和性が大きいゆえに、大きくダメージを受けると油分・シリコーンを多用しても滑らかにならないと考えられます。
対処としては、日常的にシリコーンの配合されたコンディショナーを使用するとともに、シルクPPT(蛋白質の加水分解物)を用いることで症状が緩和されると思われます。
内部のダメージは、主にパーマ・カラーリング時の薬剤によります。
対処としてはケラチンの補充が一般的で、シリコーンや油分では修復できません。実際には、アミノ酸やケラチンPPTを用います。
結論として、これらが配合されたトリートメントあるいはコンディショナーを用いるのがベターだと考えられます。
改めて、ご質問内容にお答えをさせていただきます。
●髪は、主にコルテックスと呼ばれる毛皮質から構成されていますが、これはケラチンと呼ばれる蛋白質です。
また、コルテックスの中にはNMFが存在し、水分を保つ働きを持っています。
●次に、髪のダメージは外部・内部に分かれます。
外部のダメージはキューティクルの物理的な損傷と言えます。
キューティクルは油分との親和性が大きいゆえに、大きくダメージを受けると油分・シリコーンを多用しても滑らかにならないと考えられます。
対処としては、日常的にシリコーンの配合されたコンディショナーを使用するとともに、シルクPPT(蛋白質の加水分解物)を用いることで症状が緩和されると思われます。
内部のダメージは、主にパーマ・カラーリング時の薬剤によります。
対処としてはケラチンの補充が一般的で、シリコーンや油分では修復できません。実際には、アミノ酸やケラチンPPTを用います。
結論として、これらが配合されたトリートメントあるいはコンディショナーを用いるのがベターだと考えられます。
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