レチノール＋塗るボトックス＋ヒアル
海外在住です。私もまだ50代ですが、少々でもご参考になればと思いまして。

攻めるスキンケアについてはアメリカの雑誌を参考にしています。アンチエイジングといえばまずレチノール。海外で市販されているレチノールは、恐らく日本では処方箋が必要になる高濃度です。医師に処方してもらえば、もっと高濃度のトレチノインも手に入ります。それほど高価な薬ではありません。

塗るボトックスはDr. Perriconeのアイクリームを目尻と眉周辺に使っています。高濃度の塗るボトックスは日本では一般に市販されていないようです。私にはボトックス注射ではなくこれで十分です。

大量の水分を肌に入れて膨らませる「シワ取り」クリームやセラムが流行っています。RodialのDragon's Blood Sculpting Gel、Olay Regenerist Micro-sculpting Creamなど。数種類試しましたが、私にはまだ早すぎたのか、ニキビができたので、普通の保湿製品で膨らませてくれるものを使っています。Karin Herzogです。

私の周囲でよく聞くアンチエイジング対策はケミカルピーリングとレーザー、法令線への注射など。美容皮膚科や美容外科、メディカル・スパがあちこちにあり、日本のコンビニよりも数が多そうなので、利用している人は多いのでしょう。デパートでは自宅用の光美容器具などが化粧品売場の目立つところに置いてあります。それから美容師さんの話では、フェイスリフトの傷跡が頭の中にある人が結構多いのだそうです。これは最終手段でしょうか。