化粧水は手でつけてますか?
化粧水のつけ方について、皆様はどんなつけ方をしているか聞きたいです
私は以前はコットンにひたしてパッティングしてましたが、勿体無く感じてきて、次は手のひらにのせて直接つけるようになりましたが、
最近はミストのようにスプレー容器に入れて顔にふりかけています
でも、高価な化粧水だとミストは消費量が増えて勿体無いかなと思いはじめました(ケチくさくてすみません)
皆様はどうつけてますか?
私は以前はコットンにひたしてパッティングしてましたが、勿体無く感じてきて、次は手のひらにのせて直接つけるようになりましたが、
最近はミストのようにスプレー容器に入れて顔にふりかけています
でも、高価な化粧水だとミストは消費量が増えて勿体無いかなと思いはじめました(ケチくさくてすみません)
皆様はどうつけてますか?
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2015/3/12 11:00
メーカーの推奨で ハンドの肌との対話に共感
化粧水は、コットンかハンドか・・・
これまでもチエコで何度か話題になっていますね。
コットン、ハンドのどちらが正しくて効果的かということではなく、
すでにお答えになられていますが、
化粧水はメーカーが推奨する方法で付けるの基本です。
推奨される方法でつけた時に、
最大の効果が出るように化粧水は調整されていることがわかりました。
よくコットンに浸すともったいないと言われますが、
コットン推奨の化粧水は、サラサラのことが多く、
コットンで使うことでより浸透するように調整されています。
コットンに残った水分は、有効成分が浸透したあとの出がらし状態。
もったいないということはないそうです。
一方、ハンドプレスもまた、手のひらに吸収される化粧水や、
したたるのでもったいないといわれます。
実際に、手に吸収される量は、それほど多くはないそうです。
(コットンに吸収される量を比べても比べ物になりません。)
またとろみがあるものが多いので、
したたりにくいように調整されています。
コットン付の化粧水は、消費を促すためだという話が、
BA経験者や営業の話として耳に届きます。
実際にそのような考えの方やメーカーもあるかもしれませんが、
コットン推奨化粧水は、もともとサラサラ状態のものが多いため、
コットンがないと、垂れてしまうからです。
もし、コットンを使わずに使うと、手のひらの吸収が悪いため、
ベタベタし、本来の化粧水と別ものになってしまうとのこと。
(実際に、コットン推奨化粧水で試してみました)
コストを考える時、1本の容量は、
コットン用は多く、ハンド用は少ない傾向があるように感じられます。
正確に把握するには、
1本あたりの容量と、使用期間の目安の日数から、
1日分のコストを割り出すと比較ができます。
(通常より多く使う方は、個人の1本の消費期間を把握して)
ハンドプレスは、ムラ付になるという指摘があります。
(これは、コットン使用のブランドのBAさんがよくおっしゃいます)
コットン推奨のシャバシャバ化粧水をハンドで付ければ、
当然、ムラづきになりますが、
ハンド用の化粧水は、ムラづきになりにくいようにとろみがあり、
ハンド使いに適した調整がされています。
さらに、ムラにならないつけ方も、メーカーで提案されています。
メーカーの実験で、ハンドとコットンで付けた比較の写真を
目にすることがありますが、
○化粧水のつけ方 ハンドとコットンの比較実験の落とし穴
→https://beautist.cosme.net/article/1049652
このように、コットン、ハンドには推奨される理由があり、
それぞれの作用のし方が違うので、
メーカーの推奨どおりに使わないとせっかくの効果が
損なわれてしまいます。
以上のように、それぞれの特徴や考え方を把握した上で、私は
「手で肌の状態を確認しながら、対話しましょう」
というメーカーの考え方に共感しました。
理にかなっているというか、これは美容の原点ではないかと思いました。
自分の今の状態を把握する。自分の肌のことは自分で理解する。
それを自分の手で感じ取っていくというのはいいなぁ・・と。
しかし、コットンでも慣れてくれば、
自分の肌状態を把握できるものだと思います。
要は、自分心地よいと思う方法、納得できる方法で、
肌と会話することが大事なのだと思います。
まずは、自分の使っている化粧水は、どのように付けてほしいと、
メーカーが言っているか。
メーカーの声を聞くことも大事だと思います。
そこから、自分に合った方法もみつけていくが、ポイントだと・・
これまで、コットンか、ハンドかという問題について、
記事にしてきたものをまとめたので、ご興味がありましたら、ご覧いただけましたら幸いです。
○化粧水のつけ方: ハンドプレス vs コットン のまとめ
→https://beautist.cosme.net/article/1050449
化粧水は、コットンかハンドか・・・
これまでもチエコで何度か話題になっていますね。
コットン、ハンドのどちらが正しくて効果的かということではなく、
すでにお答えになられていますが、
化粧水はメーカーが推奨する方法で付けるの基本です。
推奨される方法でつけた時に、
最大の効果が出るように化粧水は調整されていることがわかりました。
よくコットンに浸すともったいないと言われますが、
コットン推奨の化粧水は、サラサラのことが多く、
コットンで使うことでより浸透するように調整されています。
コットンに残った水分は、有効成分が浸透したあとの出がらし状態。
もったいないということはないそうです。
一方、ハンドプレスもまた、手のひらに吸収される化粧水や、
したたるのでもったいないといわれます。
実際に、手に吸収される量は、それほど多くはないそうです。
(コットンに吸収される量を比べても比べ物になりません。)
またとろみがあるものが多いので、
したたりにくいように調整されています。
コットン付の化粧水は、消費を促すためだという話が、
BA経験者や営業の話として耳に届きます。
実際にそのような考えの方やメーカーもあるかもしれませんが、
コットン推奨化粧水は、もともとサラサラ状態のものが多いため、
コットンがないと、垂れてしまうからです。
もし、コットンを使わずに使うと、手のひらの吸収が悪いため、
ベタベタし、本来の化粧水と別ものになってしまうとのこと。
(実際に、コットン推奨化粧水で試してみました)
コストを考える時、1本の容量は、
コットン用は多く、ハンド用は少ない傾向があるように感じられます。
正確に把握するには、
1本あたりの容量と、使用期間の目安の日数から、
1日分のコストを割り出すと比較ができます。
(通常より多く使う方は、個人の1本の消費期間を把握して)
ハンドプレスは、ムラ付になるという指摘があります。
(これは、コットン使用のブランドのBAさんがよくおっしゃいます)
コットン推奨のシャバシャバ化粧水をハンドで付ければ、
当然、ムラづきになりますが、
ハンド用の化粧水は、ムラづきになりにくいようにとろみがあり、
ハンド使いに適した調整がされています。
さらに、ムラにならないつけ方も、メーカーで提案されています。
メーカーの実験で、ハンドとコットンで付けた比較の写真を
目にすることがありますが、
○化粧水のつけ方 ハンドとコットンの比較実験の落とし穴
→https://beautist.cosme.net/article/1049652
このように、コットン、ハンドには推奨される理由があり、
それぞれの作用のし方が違うので、
メーカーの推奨どおりに使わないとせっかくの効果が
損なわれてしまいます。
以上のように、それぞれの特徴や考え方を把握した上で、私は
「手で肌の状態を確認しながら、対話しましょう」
というメーカーの考え方に共感しました。
理にかなっているというか、これは美容の原点ではないかと思いました。
自分の今の状態を把握する。自分の肌のことは自分で理解する。
それを自分の手で感じ取っていくというのはいいなぁ・・と。
しかし、コットンでも慣れてくれば、
自分の肌状態を把握できるものだと思います。
要は、自分心地よいと思う方法、納得できる方法で、
肌と会話することが大事なのだと思います。
まずは、自分の使っている化粧水は、どのように付けてほしいと、
メーカーが言っているか。
メーカーの声を聞くことも大事だと思います。
そこから、自分に合った方法もみつけていくが、ポイントだと・・
これまで、コットンか、ハンドかという問題について、
記事にしてきたものをまとめたので、ご興味がありましたら、ご覧いただけましたら幸いです。
○化粧水のつけ方: ハンドプレス vs コットン のまとめ
→https://beautist.cosme.net/article/1050449
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