洗顔料のメチルパラベン、フェノキシエタノールについて。

肌につけないにこしたことはない成分だと思いますが、洗顔料の場合はいかがでしょうか?
流してしまうからOKか、それとも長期的には避けるべきか、判断を迷っています。
ご見解をお持ちの方、アドバイス頂けたらうれしいです。

長年使っていた某オーガニックのメーカーから、某ドクターズコスメにシフト検討しています。
アトピーや超敏感肌の方に定評のあるメーカーさんで、保湿剤は防腐剤無添加の商品がメインですが、クレンジングジェル(アミノ酸系)にはフェノキシエタノール、フェイスウォッシュ(石鹸成分メインのクリーム)にはメチルパラベンとフェノキシエタノールが使われています。
その二つの洗顔料の魅力は、マイルドな洗浄力と、肌のセラミドを流出させにくい処方であることです。

今までは、防腐剤ナシの固形石鹸(米ぬか、馬油、植物エキスなど)を愛用してきたのですが、馬油は脱脂力があるとのことで、加齢による乾燥やハリの衰えを感じる今、よりマイルドな洗顔料も試してみようかな?と心が揺らいだ次第です。

私は、苦手成分まで突き止められていないのですが、強い合界合ポその他モロモロ入りのイケイケ化粧品を日常的に使うと吹き出物になります。
なので低刺激に力を入れているメーカーさんの製品を選ぶようにしています。
一口に低刺激と言っても方向性や成分の選択はさまざまですが、そのなかでも、メチルパラベンやフェノキシエタノールはアリ派とナシ派がいるような。(分量や組み合わせにもよるだろうし、結局個人の肌に合うか合わないかで、絶対的な正解はないかもしれませんが…)
サンプルなどで使って短期的に肌に刺激を感じたことはありませんでした。
気にしすぎなくていいのか…?

メーカーに直接伺おうかとも思いましたが、メーカーさんとしては、洗顔料にならOKという見解があるから製造されているわけで…。

長くなりましたが、ご意見いただけたらうれしいですm(_ _)m

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2015/4/11 11:03

にくよさま
レスありがとうございます!
なるほど、パラベン不使用にする代わりに別のものを入れていて、それの方が肌に負担をかけたり、自分に合わなければ、本末転倒ですよね…。
化粧品の成分は、単純に何を避ければいいというのでもなく、複雑なバランスの世界だなと思いました。
素人なので正確な判断は難しいけれど、なるべく中庸の知識を身につけていきたいです。

界面活性剤にもさまざまな種類があって、配合の微妙な案配によっても肌への負担度が全然違ってくるとか。
栄養豊富なものほど防腐剤が必要というのも納得です。自分のニーズに応じてどちらを取るか、かもしれません。

『一週間分くれ!』
おおお、私も言ってみようと思います。
通販で化粧品を買うことが多いので、今は量の多い有料サンプルを注文してますが、デパートなどでサンプルを配ってるブランドさんに魅かれたときは…
本気で試したいので!!と情熱を伝えてみます。笑

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