インプレス ミラノコレクションに含まれるコンプレックスBRについて
インプレス ミラノコレクション ボディフレッシュパウダーに含まれるコンプレックスBRについての質問です。
ネット上で検索したのですが、分かったことは以下の文章だけでした。
「コンプレックスBR」は特に活性酸素等にアプローチし、肌のシミシワ等の抗酸化で、アンチエイジングな美肌を。
インプレスが登場したのは2014年で、トワニー版とインプレス版、共に肌の抗酸化作用があるそうですが、大きな特徴の差はアンチエイジングというキーワードでした。
インプレスの活性酸素にアプローチし、アンチエイジング作用があるという特徴は大きな魅力です。この点をもう少し確認したかったのですが、ネット上で見たような説明は、ボディパウダーの箱や説明書に書かれていませんでした。
そこで、肌の抗酸化作用があるのなら、シミやシワも薄くなるのかということをカネボウさんにメールで伺いました。
カネボウの研究では、スイカズラの花の成分や乳酸には保湿作用のあることが分かっているそうです。しかし、シミやシワが薄くなる作用があるかどうかは確認されていないとのお返事でした。
ネット上で見た抗酸化とアンチエイジングに関しての文章は、インプレスのHPにも購入したパウダーの箱や説明書にもありませんでしたが、こうした確かな肌の抗酸化作用という効果は本当にあるのでしょうか?
なお、私はミラノコレクションを批判するつもりでこういう書き込みをしているのではありません。満足して手に入れた商品を使いたいので、コンプレックスBRの効果をもう少し詳しく知りたいと思います。
お詳しい方がいらっしゃれば教えてください。
ネット上で検索したのですが、分かったことは以下の文章だけでした。
「コンプレックスBR」は特に活性酸素等にアプローチし、肌のシミシワ等の抗酸化で、アンチエイジングな美肌を。
インプレスが登場したのは2014年で、トワニー版とインプレス版、共に肌の抗酸化作用があるそうですが、大きな特徴の差はアンチエイジングというキーワードでした。
インプレスの活性酸素にアプローチし、アンチエイジング作用があるという特徴は大きな魅力です。この点をもう少し確認したかったのですが、ネット上で見たような説明は、ボディパウダーの箱や説明書に書かれていませんでした。
そこで、肌の抗酸化作用があるのなら、シミやシワも薄くなるのかということをカネボウさんにメールで伺いました。
カネボウの研究では、スイカズラの花の成分や乳酸には保湿作用のあることが分かっているそうです。しかし、シミやシワが薄くなる作用があるかどうかは確認されていないとのお返事でした。
ネット上で見た抗酸化とアンチエイジングに関しての文章は、インプレスのHPにも購入したパウダーの箱や説明書にもありませんでしたが、こうした確かな肌の抗酸化作用という効果は本当にあるのでしょうか?
なお、私はミラノコレクションを批判するつもりでこういう書き込みをしているのではありません。満足して手に入れた商品を使いたいので、コンプレックスBRの効果をもう少し詳しく知りたいと思います。
お詳しい方がいらっしゃれば教えてください。
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2015/7/8 00:48
抗酸化作用のしくみ
活性酸素よって細胞や組織などが酸化されると
ダメージを受けてメラニンが増えたり(シミ)
コラーゲンやエラスチンが変性してシワになります
(ちりめんジワなどの乾燥によるシワとは別のもの)
抗酸化物質(ビタミンA,Cやポリフェノールなど)は酸化しやすいので
細胞や組織よりも先に酸化されることで
細胞や組織はダメージを受けなくなります
このことからシワやシミを防ぐことはできても
シワが浅くなったり、シミが薄くなることはないと思います
化粧品の場合は角質層までしか浸透しませんので
真皮のエラスチンやコラーゲンが変性したことによる
深いシワはどうにもできません
出来てしまったシミを薄くできるのは
ハイドロキノンくらいでしょうか・・・
トレチノインもハイドロキノンと一緒に使われることが多いですが
メラニンそのものを薄くするというものではなく
メラニンが蓄積された細胞を
早く剥がれるようにターンオーバーを活発にさせるものです
時々、表皮細胞や繊維芽細胞に直接振りかける実験のデータを載せて
効果がありますというような宣伝をしている商品がありますが
細胞に直接ふりかけるのと化粧品として顔に塗るのでは
条件が全く違いますので
たとえ細胞レベルで効果があったとしても比較にはなりません
活性酸素よって細胞や組織などが酸化されると
ダメージを受けてメラニンが増えたり(シミ)
コラーゲンやエラスチンが変性してシワになります
(ちりめんジワなどの乾燥によるシワとは別のもの)
抗酸化物質(ビタミンA,Cやポリフェノールなど)は酸化しやすいので
細胞や組織よりも先に酸化されることで
細胞や組織はダメージを受けなくなります
このことからシワやシミを防ぐことはできても
シワが浅くなったり、シミが薄くなることはないと思います
化粧品の場合は角質層までしか浸透しませんので
真皮のエラスチンやコラーゲンが変性したことによる
深いシワはどうにもできません
出来てしまったシミを薄くできるのは
ハイドロキノンくらいでしょうか・・・
トレチノインもハイドロキノンと一緒に使われることが多いですが
メラニンそのものを薄くするというものではなく
メラニンが蓄積された細胞を
早く剥がれるようにターンオーバーを活発にさせるものです
時々、表皮細胞や繊維芽細胞に直接振りかける実験のデータを載せて
効果がありますというような宣伝をしている商品がありますが
細胞に直接ふりかけるのと化粧品として顔に塗るのでは
条件が全く違いますので
たとえ細胞レベルで効果があったとしても比較にはなりません
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