お肌が光に対してそう敏感でなかったり、一日に２~３時間程度のブルーライトならさほど気にする必要はないような気がしますが、そうでない場合（肌が紫外線などの光に対して弱い、仕事で長時間パソコンを使用する）には気をつけたほうがよいですよ。身をもって経験しました！
私は仕事で１日に１２時間くらいパソコンと向き合っています。また、デスクのライトも顔の近くにLED照明を置いていました。そして、仕事のときはなにも塗らないほうが肌が休まるかなと思って、仕事中は完全すっぴん(外出は一切しません)というのを２ヶ月続けた結果、鼻やほおぼねの焼けやすいところがひりひりし出し、うっすら赤くなってきました（この仕事は長い間やっていますが、BBクリームやパウダーをはたいている時にはなかった現象です）。あわててLED照明をやめ、ブルーライトカットフィルムをはり、画面の色を暖色にし、輝度をできる限りまで暗くし、できるだけ画面から離れ、朝と夜はPCを完全シャットダウンし、完全すっぴんの日を週に３日に減らしたところ、ひりひりはひいていきました。ですので、一日に８時間以上など、長時間毎日ブルーライトを浴びることはやはり肌に微弱な炎症を起こしているのだと思います。

直感的には、PCの画面よりもLED照明がきつかったかなと感じています。