病院　皮膚科では　そのにきびにあった薬が処方されます。
はじめまして。
皮膚科に行くといろいろな薬がありますね。

「ニキビは病気だょ(＞◇＜ )っ！！　」という
柳原可奈子ちゃんが宣伝のニキビ薬の宣伝を見かけたことがおありかと思います、その薬の名称は、ガルデルマ(株)製造販売「ディフェリンゲル0.1％」と言いますが、私の勤めている病院で勉強会があり、参加してまいりました。

1994年にフランスで認められたことを機に、世界80カ国で認められているお薬。

白ニキビ、赤にきび、黒ニキビ、全てに作用する新しい治療薬。
毛穴のつまりを取り除く働きがあり、夜一回だけ、点でなく面で塗ります。
使用する時にとっても大切なのは、「保湿化粧水や乳液」をしっかり塗ってからゲルを塗布することだそうです。

慣れて二週間経つとひりひり感が出た人も和らぎ、落ち着くらしいです。

日本で発売担当の塩野義製薬さんの目測では6割、7割の方は何らかの薬による症状が出るようなので、慎重に皮膚科のドクターの経過観察のもとで最低三ヶ月は使用して様子を見ていくことになります。
落屑、かゆみ、乾燥が出るお薬ですからピーリングのような印象ですね。

使用している高校生に尋ねたところ、保湿剤を塗り忘れてこのディフェリンを塗ると、ヒリヒリ感、かゆみが出るようです。しかし、保湿化粧水（彼女はＲＭＫスキンチューナー）をしっかり塗ってから使用すれば反応しないようで、ディフェリンゲル２本目を継続中で先日肌を見せてもらったところ、赤みもひいて、順調に良くなっていました。

１本目を終えて、皮膚がなめらかになり、赤にきびの赤みが薄らいできたとのこと。診察をして、最適な薬が処方されると思います。自己判断でいろいろ試す前に、ドクターの診察を受けて治していくと良いのではないでしょうか＊？
まりのすけさんのにきびが良くなりますように☆