
まだまだ人気が続く「リップティント」。今回はリキッドタイプに絞って、プチプラかつ優秀なリップティント5本を編集部がセレクト。テクスチャー、発色の仕方、落ちにくさなどを徹底的に調べました!

【実験3】塗ってから5分後に落ちないか紙コップを当ててみたら…?
塗ってから5分経過した唇に紙コップを当て、ベタつきと落ちにくさを検証します。
【Entry Number 01】エチュード ハウス「ベリーデリシャス カラーイン リキッドリップジューシー(#31)」

うっすらとピンクがかったオイル跡がカップに残ったけれど、発色の濃さを考えると、ほぼ色移りは無しと考えて良いレベル。ベタつきもなかった。
【Entry Number 02】キャンメイク「リップティントシロップ(No.02 ストロベリーシロップ)」

シロップ自体の色味(シアーレッド)がそのままカップに移った感じ。ただ、リップ自体がサラッとしているため、ベタつきは無かった。
【Entry Number 03】ケイト「カラーセンサーリップティント(BK-1)」

カップに唇をつけると、ペトッとした感触。唇の発色ほどではなかったけれど、ピンク色のオイルがカップに移った。
【Entry Number 04】スウィーツ スウィーツ「フルーツティントバーム(02)」

バームタイプのためか、カップに移る量は多め。ただ、色みはほとんどなく、うっすらピンク色のオイルがカップについた。
【Entry Number 05】ミシャ「マジカルティント(スカイブルー)」

ペトッとした感触なのに、カップへの色移りはほとんど無し。ブルーのキラキラしたラメが入ったオイルの唇跡が残った。
その他の実験結果はこちらをチェック!
★実験1★
塗った後に色の変化を楽しめるリップティントですが、まずは中身の色をチェック!ブルーやブラックなどの変わった色みのものも多数あります。
★実験2★
塗布後➡2分後➡5分後と色の変化を撮影。また、唇自体が色づくのもリップティントの特徴。ティッシュオフ後はどの程度色が残るのかチェック☆
※実験結果は使用する人の肌状態や使用方法によって異なる場合があり、すべての人が同じ結果を得られるとは限りません