乾燥が深刻になるこれからの季節にぴったり!コスパ◎のプチプラシートマスクを実験&検証。ここでは、透明白肌(トウメイシロハダ)「ホワイトマスクN」の大きさや使い心地、保湿力など徹底的に調べます!
実験するのはこのアイテム!
透明白肌(トウメイシロハダ)「ホワイトマスクN」
【実験1】マスクの形、大きさ、厚み、質感は?
シートマスクの形、大きさ、厚みや質感についてまとめます。
■形や大きさは?
タテ20.6cm×ヨコ22.0cm
ほんのちょっと頬骨部分が幅広になっていますが、ほとんど丸型のシート。タテ・ヨコの長さを見ると、どちらも20cm超。特に顔の横幅が広いので、カバー範囲の広さは期待できそうです。目の穴の部分もかなり小さく、まぶた付きのシートではありませんが、しっかり顔全面を保湿できそう。
■質感や厚みは?
しっかりと液を抱えてくれる感じの素材感で、薄さを感じさせないシート。のびが良いわけではないのですが、肌に吸い付く感じの質感。
【実験2】どんなシートマスク液を使っているの?
【実験3】シートのカバー範囲、密着感、使用感は?
実際にシートマスクをつけてみると、アイテムによって付け心地は意外と違うもの。ここでは、シートのカバー範囲や密着度、使用感に着目して検証します。
【実験4】使用後の肌の水分量・油分量をチェック!
使用後の肌状態は、シートマスク選びでとても重要なポイント。測定器で水分量と油分量を測り、客観的な数値もチェックしました。
肌の水分 49%
肌の油分 33%
■使用後、肌の状態はどう?
水分量、油分量ともに高めの測定結果。使用後に少しベタつきを感じるかもしれませんが、気になるほどではありません。シートをはがした後もしっとりとした肌感が持続しました。
その他のシートマスクの実験結果はこちら♪
※実験結果は使用する人の肌状態や使用方法によって異なる場合があり、すべての人が同じ結果を得られるとは限りません
1枚あたりの価格・60円