錯覚でハリをプラス!黄金比的アラフォーメイクのやり方

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錯覚でハリをプラス!黄金比的アラフォーメイクのやり方
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アラフォーの女性がメイクで気をつけるポイントは?それは、ナチュラルで透明感のあるベースメイクや、ハリをプラスするポイントメイク!20代の頃のメイクをアップロード、大人のキレイを目指しましょう♪

■アラフォーメイク、気をつけるポイントは?

いかに目を大きく見せるか、「足す」ことに夢中になっていた20代の頃のメイク。

アラフォーになった今も、10年前と同じメイクになっていませんか?
アラフォーメイクで必須なのは、「ナチュラル=ありのまま」ではない、ナチュラルに見える透明感のあるベース作り。

▼詳しくは、こちらの記事を参考に。

今回は、ベースメイクの他にいくつか抑えておきたいポイントをご紹介します。

①濃いブラウン=大きな目 ではない!

一度は見たことのある錯覚図。

上の丸二つをじーっと見つめると、白丸が大きく見え、黒丸が小さく見えてきます。

目の周りを暗く囲み過ぎてしまうと、インパクトはつきますが、目自体は小さく見えます。
しかも黒丸は白丸と比べると、奥に引っ込んで見えませんか?

段々と気づかないうちに目元がくぼんでくるアラフォーは、ダークカラーで引き締めるのではなく、明るい暖色系のアイシャドウでまとめた方が印象が良くなります。

②ハリを錯覚させる”パールチーク”がオススメ。

小顔に見せたいからと、マットチーク引き締めるのではなく、逆に膨らませて見えるパールチークの方が顔にハリを感じさせることができます。

頬と言うより目の下に逆三角形に入れると、執筆者である私(36歳)の頬でもふっくらハリが出て見えませんか?(笑)

③アイメイクには、”目のアイロン”を!

目元のハリがなくなってくると、アイラインやアイシャドウが引きにくくなってきます。

そんな時は、利き手ではない手で、目尻をぴーんと張る”目のアイロン”を当てながらアイメイクをすると、思った形にアイシャドウやアイラインを入れることができます。

あごを少し上げながらメイクをすることもポイント♪

④こめかみにハイライトを!

30歳を過ぎると、体重に関係なくこめかみが痩せてきます。特に面長さんはこめかみが痩せやすいです。

そこであまりメイクでは注目を浴びることのなかった「こめかみ」にハイライトを図のように入れるのもオススメです。
パールのないハイライトで楕円を描くようにくぼみの形に沿って、ふんわり入れてみてください。

⑤眉間ハイライトのススメ

眉間のシワが気になったり、目元が険しく見られがちな方にもオススメなのが、眉間ハイライト

黄金比メイクアップレッスンでは、眉間を「親しみ四角形」と呼んでいますが、親しみ度合いを増し、優しい目元に見せる効果があります。
眉間の溝の形に沿って溝と溝の間にパールのないハイライトで、小さく楕円を描くように入れてみてください。

アラフォーメイクは濃さを足すのではなく、ハリを出す錯覚メイクを取り入れてみてくださいね♪

■執筆者

美容研究家 福武 美湖

〜自分史上MAXキレイになる黄金比メイク〜
「黄金比メイク」(登録商標5739923号)を開発。
現在はメイクアップサロンアガールを運営し、黄金比メイクレッスン講師、小顔エステティシャンとしても活躍。

また、婚活パーティ最大手「株式会社エクシオジャパン」や、「新宿鍼灸柔整歯科衛生専門学校」 や歯科医院向けの「デンタル接遇メイク」などセミナー講師なども務める。
美容研究家として雑誌やWEBでコラムも執筆

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