
毎日の洗顔はスキンケアの第一ステップ。もう洗顔の仕方なんて知ってるよ、頭ではわかっているつもりでも、自分独自の洗い方になっていませんか?もしかして必要以上の水分を取り去っているかも!正しい洗顔方法を身につけましょう。

洗顔編その1ではタイプ別の洗顔料の違いについて紹介しています。
出典:http://www.cosme.net/
まずは手を洗おう!

たっぷりの水で顔を濡らそう
肌の水分をこれ以上奪い取られないために、泡が肌の表面をスムーズに動けるよう、顔はよく濡らしておきましょう。
洗顔料はよく泡立てて
洗顔料は指3本を立てて片方の手のひらを小鉢のように丸めて水を足して、コシと粘りのある泡をイメージして泡立てましょう。メーカーが推奨する量を守って。
顔全体を泡で覆い、一番洗浄力を発揮できるには「適正な」量があるので、それはきちんと守りましょう。泡立てネットを使ってもOKです。
出典:洗顔法:【泡洗顔】泡立てポイントは「水」「洗剤」の量 「空気」の含ませ方 | キトキトさんのブログ | @beautist
顔全体を泡でたっぷりと包みましょう

顔のすすぎは優しく、適温は32度前後
ゆるま湯(32度前後)ですすぎましょう。もしかしてシャワーヘッドからお湯を直接顔にかけていませんか?肌の毛細血管に多くの刺激を与えてしまい肌荒れしている時などはさらに肌を傷めてしまいます。両手にお湯をためてからすすいでください。
おでこや生え際など顔の輪郭は泡が残りやすい部分なのですすぎ残しがないようにしっかりすすぎましょう。
タオルはスタンプのようにポンポンと

タオルでの摩擦も刺激を起こしますので、清潔なタオルを使って顔全体にポンポンとスタンプするように、肌に残っている水をタオルに「吸水」させているイメージで行いましょう。
洗顔後から瞬時に水分蒸発は始まる
美肌の道は小さな基本の積み重ねですので一緒にがんばりましょうね。
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