初めてのメイクに！コスメ選びのコツ＆おすすめプチプラコスメを厳選

＠cosmeメンバーさんを対象に行った「イマドキ女子事情」のアンケート。
「初めて自分でメイクしたのはいつ？」という質問に対し、高校生か大学生の時に初めてメイクした人が58%！
学生の時はポイント的に簡単にメイクをして、しっかりメイクを始めたのは社会人になってからという声が多くみられました。

「雑誌や大人の見よう見まねで…違和感ありありでした笑」
「あの頃抜いた眉毛は、もうはえてきません…」
など、失敗談もちらほら…。

初めてでも失敗しないメイクのHOW TOと、＠cosmeクチコミランキング上位のプチプラコスメをご紹介します！

メイクをきれいに仕上げるには、土台となる肌の調子を整えるのが第一！

キレイな肌の条件として挙げられるのは「潤っていること」。潤っている肌をつくるには、洗顔をしっかりし、その後に化粧水をコットンでつけましょう。手で化粧水を肌につけるより、コットンを使用した方がムラになりにくく、化粧水の美容成分を肌に吸収させやすくする効果があります。

普通肌×1,000円以下の化粧水クチコミランキング第1位（2016/3/11集計）

抗炎症成分配合で、ニキビの原因菌を殺菌し、ニキビのできにくい肌に整えるロングセラーふきとり化粧水です。使い方は、コットンに適量を含ませ、洗顔後の素肌の汚れを溶かし出すように優しくふき取ってください。

脂性肌×1,000円以下の化粧水クチコミランキング第1位（2016/3/11集計）

脂性肌なのに高保湿？と思うかもしれませんが、潤うことにより、余分な皮脂の分泌を防ぎます。また、オイリー肌だからといって、過度に洗顔をするのはNGです。肌のバリア機能が損なわれ、自らを守るために皮脂の分泌を増加させてしまいます。

乾燥肌×1,000円以下の化粧水クチコミランキング第1位（2016/3/11集計）

乾燥肌の方は、肌本来の水分保持力が低下している状態の肌を乾燥からお肌を守ることが必要です。肌を健やかにし、お肌自体の保湿力を高めるには、ヒアルロン酸やコラーゲン、油分を含んだ化粧水を選びましょう。

『ハリつやローション』は、アルガンオイル、トマトエキス、コラーゲンをはじめとする保湿成分が配合されている化粧水ですので、乾燥肌の方にはぴったりです。

大学生、社会人なりたての年齢の方は、肌に負担のかかる化粧下地やコンシーラー、カバー力のあるファンデーションは必要ありません。ファンデーションをつけなくても素肌がキレイですし、皮脂分泌がさかんな年齢の肌には油分の多い化粧下地やファンデーションは合いません。顔のテカリを抑えるためにフェイスパウダー、またはミネラルファンデーションで仕上げましょう。

ちなみに、ファンデーションを油分の多さの順に並べると、コンシーラー＞クリームファンデーション＞リキッドファンデーション＞パウダーファンデーション＞フェイスパウダーの順になります。自分の肌質に合わせて、ファンデーションを選んでみてください。

1,000円以下のプレストパウダーのクチコミランキング第1位（2016/3/11集計）

フェイスパウダーは、プレストパウダーとルースパウダーの2種類があり、プレストタイプは、粉が固形になったものを言います。粉状のルースパウダーは、持ち運び時にケースの中に粉があふれてしまう場合があり、携帯しやすいプレストパウダーがメイク初心者さんにはおすすめです。

キメ細かいパウダーが、肌の毛穴・色ムラを隠して、マシュマロのようなふわっとした肌にしてくれます。テカリを防ぎ、マットな仕上がり。また、薄いパッケージで持ち運びがしやすく、ミラーもついているのでお化粧直しに便利です。

フェイスパウダーだけでは物足りないという方には、肌にほとんど負担をかけない天然ミネラル成分でできていて、石けんや洗顔料だけで落とせるミネラルファンデーションがおすすめです。

ファシオの『ミネラル ファンデーション』は、イオン吸着成分配合で、夜までテカリや毛穴が気にならなりません。ふんわりとやわらかな肌を演出し、さらに紫外線から肌を守り、日やけによるシミ・ソバカスを防ぎます。

アイブロウペンシル・パウダーアイブロウ×1,000円以下のクチコミランキング第1位（2016/3/11集計）

メイク初心者さんには、アイブロウペンシルと合わせて、簡単にふんわり眉が描けるアイブロウパウダーを一緒に使うのがおすすめです。

1.5mmの超細芯で眉尻までキレイに描けるアイブロウペンシル。使いやすいくり出しタイプです。

濃淡を調整しやすく、ひと塗りでキレイに発色するパウダーアイブロウとノーズシャドウ。眉から鼻にかけて自然な立体感を演出します。ウォータープルーフ。

アイシャドウ、チーク、口紅は、パーソナルカラー診断を参考にして自分に合うカラーを選んで☆

1,000円以下のアイシャドウパレットのクチコミランキング（2016/3/11集計）
※単色のアイシャドウは除く

アイシャドウは、まずグラデーションをつくる練習から始めましょう。うまく出来ない場合は、めん棒で優しくこするとキレイにぼかせます。また、アイラインは最初はキレイに引くことが難しいので、メイク自体に馴れてきたらチャレンジしてみて。

■第3位

100円とは思えないくらい発色が良く、粉質はきめ細かく、ラメ感もほどよいと評判です♪

■第2位

自然な立体感をつくれる3色アイシャドウパレット。仕上げのコートでジューシー感＆モチがアップし、ジューシーなツヤを演出します。

■第1位

やわらかさと深みのある2色カラーで簡単にソフトで魅惑的な目もとを演出するアイシャドウです。

マスカラ・マスカラ下地×1,000円以下のクチコミランキング第1位（2016/3/11集計）

マスカラを塗る前にマスカラ下地を塗ることで、ビューラーでカールしたまつ毛のカールを持続させることができます。

100円均一ショップ「ダイソー」で販売している、まつげ1本1本にしっかりからみつき、ダマになりにくくすらっと長いスレンダーなまつげを演出する、まつげが短い方向きのマスカラです。

つけるほどまつ毛を長く、太く、濃く、バージョンアップするマスカラ下地。まつ毛が下がらないよう軽量で、上からつけるマスカラがピタッと密着するなめらかなベースを採用し、強力カールキープ効果とダマのない仕上がりです。

1,000円以下のチークのクチコミランキング（2016/3/11集計）

チークは、パウダー、クリーム、リキッドの3種類のタイプがあります。メイク初心者さんには、指でポンポンと色づきを調整しやすいクリームチークがおすすめです。

また、メイク初心者さんにありがちな失敗はチークのつけ過ぎ。頬に色がつきすぎると、垢抜けない印象になってしまいます。外の光の下で見た時は、室内でメイクしている時より色がついていますので、「薄いかな？」と思う程度につけるのがちょうど良いです。

■第3位

パウダーなのに粉感ゼロ。クリーム級の透明感＆密着感でまるで素肌のようなナチュラルに発色するチークです。

■第2位

チークにもリップにも使えるクリームカラーです。内側からにじみでるような自然な血色感で、チークとしては程よいツヤ感、リップに使うとハーフマットな仕上がりに。とろけるようななめらかなテクスチャーでぼかしが簡単。重ねることで濃さを調整できます。

■第1位

とろけるように肌になじみ、見たままの発色が長時間続きます。さらさらに仕上がるクリームチークです。

1,000円以下の口紅のクチコミランキング（2016/3/11集計）

口紅は、ピンクベージュやオレンジベージュなど、ベージュが入ったカラーが合わせやすく使いやすいので、おすすめです。

■第3位

口紅の発色とグロスのツヤが1本で完成するリキッドルージュです。ふっくら立体感のある仕上がりが続きます。

■第2位

美しいつや感のある発色が持続する、スリムタイプのスティック口紅です。保湿美容液成分入りで、リップクリームなしでも乾きにくく唇の荒れを防ぎます。

■第1位

リップにもチークにも使えるジェルタイプ。肌にのせるとじゅわっととろけてスッと肌になじむ、体温でとろけるテクスチャー。チークに使えばほどよくツヤのあるほっぺに、リップに使えば適度なマットに仕上がります。頬とリップを同じ色でそろえることで、統一感のあるメイクに。