旬の“素肌感”ベースメイクが叶う!「ははぎく水おしろい」の使用感や使い方をクチコミから大調査

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旬の“素肌感”ベースメイクが叶う!「ははぎく水おしろい」の使用感や使い方をクチコミから大調査
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1998年の発売以来、@cosmeでもたくさんのクチコミを集めている「ははぎく水おしろい」。すっぴん風の肌に仕上がる“水ファンデ”の使い心地と上手な使い方を、クチコミから探ってみました。

発売以来20年以上のロングセラー

lulutraxさんの投稿写真

「水ファンデ」として知られる「ははぎく水おしろい」は、1998年発売のロングセラー。

「ははぎく水おしろい」について、@cosmeへ最初にクチコミが寄せられたのは2000年5月。2020年3月現在、クチコミ件数2,300件以上、LIKE3,700件以上。時代を超えて愛される注目のアイテムです。

ははぎく水おしろい

ははぎく水おしろい

SPF10・PA+
容量・本体価格 30ml・880円 / 100ml・1,500円

とにかくシンプル。軽いつけ心地が特長

pinepinepineさんの投稿写真

「ははぎく水おしろい」は、カモミールの化粧水をベースにパウダーを配合したシンプルなファンデーション。水がベースなので、まるで化粧水のような軽いつけ心地が特長です。界面活性剤、乳化剤、オイル、紫外線吸収剤は不使用。

カラー「ナチュラル」の全成分は<水、BG、グリセリン、酸化チタン、カオリン、酸化鉄、カミツレ花エキス、シリカ、メチルパラベン>のみです。

カラーバリエーションは3種類

カラーは「ナチュラル」「ピンクベージュ」「ノンカラー」の3種類。

「ナチュラル」はオークル系標準色の方に。「ピンクベージュ」は明るめの肌色の方に。「ノンカラー」は自然なツヤが出るパール入りで、より素肌感のある薄づきな仕上がりです。

日溜まりの猫さんの投稿写真

仕上がりは、ナチュラルな素肌感

ちびたろす001さんの投稿写真

つけ心地も仕上がりも軽いながらも、毛穴を自然にぼかして肌をきれいに見せてくれる「ははぎく水おしろい」。軽めのメイクで済ませたい日にも重宝しそう。元から素肌がきれいな印象になれるとのクチコミが寄せられています。

“素肌感”や“抜け感”といったキーワードが人気の昨今、旬の肌づくりが叶いそう。しっかりメイクの日とナチュラルメイクの日でメリハリをつけたい人にもぴったりです。

使い方のコツは、すばやくのばすこと!

mimichannomamaさんの投稿写真

すばやくのばすのがポイントという声が多数。塗り方のコツをつかむまではムラになりやすいとの声も見られますが、スポンジクッションファンデ用のスポンジを使うときれいに仕上がるというクチコミも。

また、気になる部分にはコンシーラーを使うことで、理想の肌に仕上がるとの声もありました。

下地は、水分をはじかないように油分少なめのものがよいそう。メーカーのおすすめは「絹白しっとり下地」。するするとなじむジェル状の化粧下地で、テカリや乾燥を防ぎます。

絹白しっとり下地

絹白

SPF31・PA++
容量・本体価格 30g・1,800円

一度は生産終了になったものの、みんなの声で復活!

barosuさんの投稿写真

じつは、2006年の夏に一度生産を終了することになった「ははぎく水おしろい」。@cosmeにも当時「リピし続けるつもりだったんですが、販売終了だそうですね。すごく残念です」「是非、復活を望みます!」などのクチコミが寄せられました。

しかし要望が多く、2007年春に復活。復活時には@cosmeにもよろこびのクチコミが寄せられました。

シンプルながらも、長年にわたって多くのファンを抱える「ははぎく水おしろい」。素肌感や軽いつけ心地を求める方には、試す価値ありの逸品です。

現在は店頭での販売はしておらず「石澤研究所」の通信販売限定で発売中です。

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(アットコスメ編集部)

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