
1998年の発売以来、@cosmeでもたくさんのクチコミを集めている「ははぎく水おしろい」。すっぴん風の肌に仕上がる“水ファンデ”の使い心地と上手な使い方を、クチコミから探ってみました。
発売以来20年以上のロングセラー
「水ファンデ」として知られる「ははぎく水おしろい」は、1998年発売のロングセラー。
「ははぎく水おしろい」について、@cosmeへ最初にクチコミが寄せられたのは2000年5月。2020年3月現在、クチコミ件数2,300件以上、LIKE3,700件以上。時代を超えて愛される注目のアイテムです。
とにかくシンプル。軽いつけ心地が特長
カラーバリエーションは3種類
仕上がりは、ナチュラルな素肌感
つけ心地も仕上がりも軽いながらも、毛穴を自然にぼかして肌をきれいに見せてくれる「ははぎく水おしろい」。軽めのメイクで済ませたい日にも重宝しそう。元から素肌がきれいな印象になれるとのクチコミが寄せられています。
“素肌感”や“抜け感”といったキーワードが人気の昨今、旬の肌づくりが叶いそう。しっかりメイクの日とナチュラルメイクの日でメリハリをつけたい人にもぴったりです。
使い方のコツは、すばやくのばすこと!
また、気になる部分にはコンシーラーを使うことで、理想の肌に仕上がるとの声もありました。
下地は、水分をはじかないように油分少なめのものがよいそう。メーカーのおすすめは「絹白しっとり下地」。するするとなじむジェル状の化粧下地で、テカリや乾燥を防ぎます。
一度は生産終了になったものの、みんなの声で復活!
じつは、2006年の夏に一度生産を終了することになった「ははぎく水おしろい」。@cosmeにも当時「リピし続けるつもりだったんですが、販売終了だそうですね。すごく残念です」「是非、復活を望みます!」などのクチコミが寄せられました。
しかし要望が多く、2007年春に復活。復活時には@cosmeにもよろこびのクチコミが寄せられました。
シンプルながらも、長年にわたって多くのファンを抱える「ははぎく水おしろい」。素肌感や軽いつけ心地を求める方には、試す価値ありの逸品です。
現在は店頭での販売はしておらず「石澤研究所」の通信販売限定で発売中です。
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(アットコスメ編集部)
lulutraxさんの投稿写真