「イヴ・サンローラン」待望の4色アイシャドウパレットが新登場

「イヴ・サンローラン」から、ジュエリーのようなきらめきとタイムレスなヌーディカラーで目もとをドレスアップする『クチュール ミニ クラッチ』が登場します。“色彩の魔術師”とも呼ばれたイヴ・サンローランが愛した 、パリとマラケシュの地へオマージュをささげる6種のカラーがラインナップ。彼の情熱と美学を感じることができるアイシャドウパレットです。

7月26日（水）公式オンライン ブティックと表参道フラッグシップ ブティックにて先行発売。8月4日（金）全国発売。

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タイムレスで洗練されたニュートラルベージュ。ベーシックでありながら、ハイジュエリーのように繊細なきらめきがアクセントを添えます。

深みのある、くすみテラコッタ。イエローゴールドのラメが光を放ち、リッチブラウンが目もとに立体感を演出します。

イエローニュアンスが明るさと透明感プラスするキャメル。ゴールドが輝くスパイシーでスタイリッシュなパレットです。

女性らしさのなかにエッジィさを効かせた、甘すぎないクールピンク。妖艶な魅力を引き出します。

にじみ出る血色感と情熱的な温かさを宿すウォームピンク。じゅわりとした色香を放ちます。

アイシーな透明感を宿すパレット。ミントティーの繊細なラメと鮮やかなブルー、グリッター入りのマットブラックがコントラストを生み出します。

上質で圧倒的なきらめきを放つパールは、ダイヤモンドの輝きの秘密であるクラリティ（透明度）に着目。不純物が少ないパールを配合することで、透明感のある強く明るい輝きを放ちます。人の肌の光の屈折率とほぼ同じに設計されているため、小じわや凹凸の目立たないなめらかな仕上がりを叶えます。

抗酸化作用と保湿力の高い「ウチワサボテンエキス」を配合。重ねれば重ねるほど透明感が増し、時間が経ってもくすまず、つけたての美しい発色が続きます。

また、スキンケア発想の美容オイルを配合。日中も目もとをケアして乾燥やくすみから守り、クリーミーなシルクタッチの粉飛びしないテクスチャーを叶えます。

まるで粘膜になりすますようなフィット感で、軽く薄く唇に密着。見たままの鮮やかな発色を叶える『ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド』に新3色が登場します。7月7日（金）発売。

イヴ・サンローランが1968年に発表した“シースルー”ルックにオマージュをささげる「No.1968 ヌード ステイトメント」は、ロージィなアンダートーンの粘膜ヌード。生まれつきの血色感に満ちたような唇を演出します。その他、クリーミーなベージュヌードの「No.13 ヌードエラ」、チリブラウンを潜ませたディープローズの「No.14 ヌード トリビュート」が登場します。

濃密に発色しながら、薄膜で唇にフィット。ケア成分を40％配合し、上質なツヤと軽いつけ心地を叶えます。

新製品発表会では「イヴ・サンローラン」のナショナル メイクアップ アーティスト・JO TAKAHASHI氏がデモンストレーションを披露。

まず最初に、上まぶたに「@cosmeベストコスメアワード」で殿堂入りを果たしたロングセラー『ラディアントタッチ』を下地として使用します。元の皮膚のようなツヤ肌に整えながら、アイシャドウの発色と密着感を上げてくれるのだそう。

今回は「#500 MEDINA GLOW メディナ グロウ」を使用しました。

グリッターが美しい右上のピンクコッパーをベースに使用。濡れたような質感を出すために、指でアイホール全体にワイパーのように広げます。指で塗ることでピタッと密着し、濡れたような輝きに。

次に、左下のローズを目のキワにチップでしっかり入れます。ぼかさずに入れることで、アイライナーを使わずとも深みを出すことができます。

ブラシを使って同じ色をとり、境目をなじませます。そうすることで最初に入れた色がぼやけすぎず、アイホール全体に溶け込むような発色に。ベースに使ったピンクのラメが広がって、浮き上がるように輝きを放ちます。

左上の輝くグリッターを涙袋全体に広げます。右下のソフトマットピンクを重ねます。

口もとには「#1968 ヌード ステイトメント」を使用。今年らしさを出すためには、メイクをひとつのポイントに集約するとよいとのこと。ヌードカラーをつけたら指でなじませることで、元の唇に色調になじみ、ツヤが出すぎない自然な仕上がりが完成します。

『クチュール ミニ クラッチ』は7月26日（水）公式オンライン ブティックと表参道フラッグシップ ブティックにて先行発売。8月4日（金）全国発売。『ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド』の新3色は7月7日（金）発売です。

（アットコスメ編集部）