
こんにちは。アットコスメ編集部のせつこです。実はこれまで涙袋メイクをやったことがないまま、もうすぐ40歳になろうとしています。そもそも涙袋メイクは若い子のもの? 40代以降の大人もやっていいの? という疑問を解消すべく、美容部員さんに取材! 大人の涙袋メイクのHOW TOやおすすめアイテムまで詳しく教えてもらいました。
この記事を編集したのはアットコスメ編集部 せつこ です。
垢抜け感、欲しい!
教えていただいたのは、アットコスメ美容部員の荻野さん!
美容部員・荻野さんに大人の涙袋について教えてもらいました
前回はスキンケアをテーマにした取材に協力してくださった美容部員の荻野さん。メイクももちろんお得意ということで、今回も荻野さんに詳しく教えていただきました。
そもそも、涙袋の効果って?

1.目元の印象を変える
2.小顔効果
3. 肌の悩みをカバー
大人も涙袋メイクを取り入れて!その理由って?
涙袋メイクは、決して若い人のものではないことが分かったところで、大人がすべき理由も教えていただきました。

1.「中顔面」を短縮して小顔&若々しい印象に
年齢を重ねると、どうしても顔全体が縦に伸びたような「間延び感」が気になりがちです。下まぶたにボリュームを出すことで、目元が立体的に引き立つだけでなく、頬の面積を視覚的に狭く見せ、キュッと引き締まった小顔効果を発揮します。
2.クマやくすみをカバーし、生き生きとした上品な目元へ
大人の涙袋メイクで大切なことは「下処理」
1.目まわりの保湿

2.目元の肌悩みをフラットに

大人世代は避けるべき!涙袋メイクで気を付けたいポイント
1.アイテムの色や質感

●不自然になりがちな「白」:膨張色である「白」をくっきりのせてしまうと、肌から浮いてしまい、不自然な違和感の原因になります。大人世代は、ベージュやコーラルピンクなど、肌馴染みの良いニュアンスカラーで上品に仕上げるのがおすすめです。
もし目元にパッとした明るさが欲しいときは、真っ白なカラーを選ぶのではなく、ハイライトとしても使える「明るめのコンシーラー」で代用するのがおすすめ。黒目の下だけにピンポイントでのせるなど、肌への馴染みやすさを意識してみてくださいね。
●クマに見える「くすみ色」:暗すぎる色やくすみカラーは、涙袋に見えないばかりか、「お疲れ顔」に見えてしまうリスク大。目元をパッと明るく見せてくれるような、血色感のある明るいトーンを選ぶのが鉄則です。
●肌の粗を強調する「大粒のラメ」:大粒で派手なラメは、目元のシワや乾燥を強調してしまうことも。基本的には繊細なパールや細かなラメで上品なツヤを仕込み、大粒ラメを使いたい場合は黒目の下に点置きする程度に留めましょう。
涙袋メイクの入れる範囲・位置・量

●色を入れる「幅」:縦にも横にも広げすぎた涙袋メイクは、いわゆる「地雷系メイク」のようなドーリーで個性的な可愛さがあります。ただ、大人世代の目元でこのようなメイクを施すと、下まぶたの皮膚の薄さやくすみ・たるみなどの「元々ある影」とメイクの影が一体化してしまい、かえってお疲れ顔に見えてしまう原因に。大人の洗練された美しさを目指すなら、ご自身の本来の影に自然に溶け込むような、ミニマムな幅を意識しましょう。
●色をのせ始める「位置」:ブラシやチップで色を最初に肌に置いた場所が、一番しっかりと色がのります。そのため「一番強調させたい部分」から塗り始めることが大切なポイントになります。例えば、涙袋をふっくら立体的に見せたいときは、まず黒目の下にぽんと色を置きます。そこを起点にして、左右に範囲を広げたり、優しく色を重ねるのがおすすめです。
●色をつける「量」:色をつけすぎてしまうと、不自然に見えることも。コンシーラーやペンシルを使った後は、肌に溶け込むようにしっかりぼかして、ナチュラルに仕上げるのが鉄則です。

大人の涙袋メイクHOW TOを教えてもらいました
大人世代にもメリットいっぱいの涙袋メイク。次に美容部員の荻野さんに、実際にメイクをしてもらいながら、HOW TOを教えてもらいました。
アイシャドウで涙袋を作る方法
1.コンシーラーで目元のベースを整える
涙袋メイクの前に、まずは目元のノイズをフラットに整えていきましょう。

せつこさんのお目元を拝見すると、青クマと茶クマが混ざっているようにお見受けします。小さなお子さんがいらっしゃると、どうしても疲れが溜まりやすいですよね。
大人世代は、仕事や家庭などいくつもの役割や責任を抱えている分、疲れが目元に表れがち。クマをきれいに隠すコツは、ご自身のクマの色と「反対の色(補色)」のコンシーラーを選ぶこと。色を打ち消し合うことで、自然で美しく仕上がりますよ。
今回は「コスメデコルテ」の2026年8月に登場する『トーン&フラット パーフェクティング パレット』の「01」を使用して目元のクマをカバーしていきます!
肌悩みを自然にカバーしながら、透明感のある仕上がりを叶える4色入りのコンシーラーパレット。





半顔やっていただいたところで鏡チェック。


2.ベースカラーで涙袋の土台を作る
ケイト
発売日 2024/1/20 (2026/2/20追加発売)
大人の涙袋だと血色も大切。まずはベースカラー(<1>)を下まぶた全体に入れていきます。


※せつこのすっぴんの目元画像を元に、AIで図解を作成しております



3.締め色でぼやけがちな目元を引き締める

入れる位置の目安は、笑ったときに下まぶたの「目尻側3分の1」くらいにできる影の部分です。ここに、目尻から目頭に向かってすーっと色をのせていきましょう。キュッと締まりのある洗練された大人の目元に仕上がりますよ。
4.明るいカラーを入れ、涙袋を仕上げていく
次に、明るさを出してくれるカラー(<3>)を下まぶたの目頭から目尻にかけて全体的に入れていきます。

このときも、先ほどと同じようにチップの側面に色を取って、すーっとのせていくのが綺麗な仕上がりのポイントです。
ベースカラー、締め色、そしてこの明るいカラーの3色が大人の涙袋メイクの基本になります!
5.ラメをのせて目元の立体を強調

塗るときは、広範囲に広げる「面」ではなく、狙ったところにちょんちょんと置くような「点」のイメージでのせるのがポイント。立体的な目元になりますよ。
6.もっと涙袋を強調したいなら、薄く黒いラインを引く

※図解用に分かりやすく線を引いております

&be(アンドビー)
完成!

コンシーラーで仕込む、ふっくら立体的な涙袋メイクもご紹介


荻野さんおすすめ!大人の涙袋メイクにおすすめアイテム
目元の保湿アイテム
コンシーラー
アイシャドウ
涙袋ペンシル
影用ライナー
下まぶたを明るくするだけで垢抜け目元に!

教えていただいてからというもの、アイシャドウの明るい色を下まぶたにのせることにハマっている私。きちん感も出るし、目元に血色が宿ることで、顔の印象がパッと明るく整うのを知りました。(今まで足りていない自覚がなかったので、新しい発見でした!)
また、私はメイクオフの手間からアイラインやマスカラをスキップすることも多いのですが、そんな「引き算メイク」のときでも、アイシャドウを下まぶたに塗るだけで、目元の物足りなさをしっかりカバーできていると感じています。
上まぶたメイクの流れで下にも塗るだけなので、実は取り入れるのもすごく簡単。今はピンク系で塗っているので、これからは色や質感を変えるなどして、バリエーションを広げてみたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました! ぜひ感想をお聞かせください!
アットコスメ編集部 せつこ が編集した記事一覧はこちら>>
アットコスメ編集部一覧はこちら>>>>
アットコスメ編集部 せつこ は(株)アイスタイルの業務の一環として本記事を企画・編集しています。















