コル / バスソルト ベツレヘム 口コミ

Kolのバスソルトシリーズ【第2段】です☆

「モロッコ」のイスラムチックな香りに衝撃を受けて以来、Kolのバスソルトに魅了されてしまいました☆

今回は「ベツレヘム」。イエスの誕生地とされるパレスチナの町です。

この香りは、ベツレヘムの砂漠をイメージしており、ローズマリー、フィグ(イチジク)、ミルラ(←？)の香りとあります。

蓋を開けると、爽やかな柑橘類の香りがします。ローズマリーやイチジクの香りとは違う感じ。とすると、この柑橘類の正体がミルラ？

調べてみると、ミルラとはアフリカやアラビアに生息する植物から採集したゴム樹脂であるとのこと。古代ではなんと「死体の防腐剤」に使われていたとか…。

砂漠、死体とくると、ミイラでも出てきそうですが、大丈夫です(笑)

実際は、パレスチナの砂漠をイメージさせる香りとは違い、日本人に馴染み深い「菖蒲湯」に入っている感じです。口コミでベツレヘムが1番人気なのも納得です。

私としては、砂漠をイメージさせる情熱的な香りを期待していたので、ちょっとがっかりしました。

発汗作用は、モロッコと比べると穏やかですが、リラックス効果はこちらの方がありました☆

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