Reveur(レヴール) / レヴール モイスト＆グロス シャンプー／トリートメント 口コミ

トリートメント

【成分】水・ステアリルアルコール・シクロメチコン・ベヘントリモニウムクロリド・ジステアリン酸グリコール・香料・アストロカリウムムルムル脂・ババス油・ホホバ種子油・紅茶エキス・アセロラエキス・サクラ葉エキス・カニナバラ果実エキス・ダマスクバラ花水・プルーン分解物・トマト果汁・ナス果実エキス・ビルベリー果実エキス・加水分解チェリモヤ果実エキス・加水分解マンゴー液汁エキス・加水分解マンゴスチン果実エキス・ココイル加水分解アマランスタンパクNa・カカオ脂・ベヘニルアルコール・グリセリン・ヒドロキシエチルセルロース・ジメチコン・クエン酸・BG・プロパンジオール・エタノール・メチルパラベン・プロピルパラベン・EDTA-4Na　

＊フローラルベリーの香り
＊詰め替え用あり　400ml　756円
（500mlで945円（1mlあたり1.89円）ですが、詰め替え用も1mlあたり1.89円なので、特にお得ということはないようです）

評価はシャンプーのほうでしたので、こちらは感想のみで。

シャンプーと同様、ボトルデザインも香りも満足しています。
しかし、やはり気になるのは成分ですよね。

シリコーンについてシャンプーのほうに記述したのですが、シクロメチコンやジメチコンといったシリコーンの成分が、トリートメントのほうには入っているんですよね。
トリートメントの成分を髪に浸透させるために、シャンプーをノンシリコーンにしているのだから、トリートメントにシリコーンが入っていてもおかしくはないような気もしますが、
いくら天然由来成分がたくさん入っているとはいえ、手触りのよさはシリコーン成分からくるのではないか‥と思ってしまうんです。
特にシクロメチコンは成分の始めのほうに書いてあるから、割合としては多いほうなんじゃないかなぁ（+ +）
そう考えると、シリコーン成分を浸透させるために、ノンシリコーンシャンプーをつかっているようなものですよね。なんだか不思議な気持ちです‥

それに、トリートメントに入ったシリコーンは、シャンプーで落とせるものなんですかね。
わたしが調べたところ、シリコーンは分子量が重要みたいで、大きい分子量だと髪に蓄積されるシリコーンの量も増えるということでした。もしノンシリコーンシャンプーでシリコーンを洗い流すことができるのなら、例えば1度目の洗髪はふつうのシャンプーを使い、2度目の洗髪でノンシリコーンのシャンプーを使うということもOKですよね（そうすればシャンプーの消費量を減らせる）。
逆にそれが不可能なら、このトリートメントを使っても、トリートメントのシリコーン成分が髪にどんどん蓄積されてしまうから、本当の意味での元気な髪にはなれない（シリコーンでごまかされた髪になる）ということだと思うのですが、どうなんでしょう。

まぁ、難しいことは置いておいて、使用感ですが、
白いこっくりとした質感のトリートメントで、ほんのりピーチのような甘い香りがします。
毛先を中心に付けると、それまできしんでいた髪の毛がしっとり落ち着いてきました。トリートメントなので数分してから洗い流すのですが、わたしは体を洗う前に流してしまいたいので、洗髪→洗顔→トリートメント流す→洗体という順で使っています。
さっぱりとした洗い上がりで、いつものトリートメントのようなつるりん感はあまりありませんでしたが、乾かしてから髪をとかすと、とくに絡まることなくサラサラしていました。
香りもほのかに残って、ふとしたときにいい香りがします。

腑に落ちないところもあるのですが、気にいっている部分もあるので、
トリートメントを地肌につけないようにすれば、ふつうのシャンプーを使うよりは地肌にいいのかな〜と思ったり、思わなんだりして使っています＾＾

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