徳安 / 京風　金箔打紙製法　あぶらとり紙 口コミ

実際はあまり取れないと思います。
これの特徴としては、あぶらではっきり色がかわって透ける感じになるので
取れているような印象がつよいのかもしれません。

かなりあぶらべったりの状況でこれを使っても
吸収しきれずにあぶらがかみの表面にてかてか乗っています。
押さえたあとの肌にまだあぶらが残っているのがわかります。

私にとってはスタンダードと思っているコーセーの
金箔紙タイプのもので顔の片側、これでもう片側を押さえてくらべると
コーセーのほうはマットにかわるけど、これはテカりが残っている。
それで紙の方をみると、これはしっかり透けて油すっごい吸収した感じになえる。コーセーのほうは、まあ普通に色変わる程度。
これを3枚くらい使うと、ようやくコーセーのくらいになる。

７倍吸収のほうとくらべたら、差はくらべものにならない。

まあ私がかなりあぶらっぽい、というのもあります。

あぶらを取り過ぎないほうがよい、という方には
これいいと思います。
やわらかくて肌触りもよいし。

しっかりした吸収力を求める方には向かないと思います。

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