バスクリン / バスクリン タンカンの香り 口コミ

入浴剤が大好きです。
入浴剤が使いたいからお風呂に入っています。

お風呂関係の本も大好きです。
石川泰弘氏著「お風呂の達人 バスクリン社員が教える究極の入浴術」は、わたしの好みのど真ん中どんぴしゃの本で、見つけたときは身悶えしました。
お風呂が数倍楽しくなる本です。

その本の中で著者がオススメとして挙げていたのがたんかんの香りでしたので、即効で買いに走りました。

一箱使い切っての感想は、最後まで飽きずに楽しめた、に尽きます。
毎日コレでも飽きないくらいです。
（逆にバスロマンシリーズは香りもお湯の色もシッカリとしているので、毎日だと飽きます。でもたまに使うとたまらなく楽しめます）

香りは、pasha!の香水ほどではありませんが、とってもみずみずしくてそして少し苦みのある香りで、リフレッシュにはもってこいの、い〜い香りです。お湯に投入したばかりのときのみずみずしさから徐々にマイルドに変化していくのと苦みがあるところが柑橘の香りを見事に再現していると思います。
お湯の色は、粉の色と違ってグリーンに変化するのが、分かっていても毎回楽しいです。
温浴効果はさら湯よりはあるけど、穏やかな方だと思いました（きき湯や日本の名湯シリーズと比べて）。
あと、紙の容器も秀逸です。あえてお風呂場に置きつづけてみましたが、最後までサラサラ〜でした。捨てやすいのも助かります。

ドラッグストアで入手できる入浴剤はすべて購入し、試したことがある入浴剤マニアですが、一箱毎日使い続けて飽きなかったのは、これが初めてです。

でもバスクリンシリーズはどの香りを使ってもラストノート（って言っていいのかな^^;）が瓜っぽい気がするのですが、わたしだけでしょうか。

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