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クチコミ
マスカラがっつりモリモリ君!
そんなアイメイクの、頼もしい助っ人。
アメリカはルート66が広がる荒涼とした砂漠地帯に、細々と生える雑草のように、寂しく少ない私の睫毛。
なので私、マスカラは、たっぷり重ね付けしてます。
その上から、こちらを使えば、手持ちのマスカラは確実にウォータープルーフになる。
何時間経っても、まっったく滲まない!
これさえあれば、愛しい彼氏とのデートの帰宅後、鏡を見て、あらビックリ、私こんなパンダ目で会っていたのね!といった、しょっぱい思い出なんかともサヨウナラ。
たけしのアンビリーバボーの、感動奇跡エピソードで涙しようと、花粉症で殺人的にかゆい目をゴシゴシこすろうと、平気。
マスカラトップコートって、ものによっては、黒い液体だったり、白い繊維入りだったりしますよね。
おかげで、トップコートそのものが下マブタに滲んだり、確かにマスカラは滲まないけど、マスカラの色が隠れちゃうくらい、がっちりコーティングされた繊維で、睫毛が白くなってしまうことが・・・・・って、どっちも、コーティングの意味ないだろーがっ!
けれど、クラランスは裏切りません。
液体の色は、やや白濁としてますが、乾けば透明になるし、繊維もナシ。
私の場合、以下の手順で使用してます。
マスカラ下地
(エレガンス)
↓
マスカラ
(マジョリカマジョルカ)
↓
これ
ちなみに、エレガンスの下地は、睫毛カールアップの超強力な味方ですよ。
エレガンスが、上向きカールの持続を。
クラランスが耐水性を。
この2つの素晴らしいラスティング効果!
エレガンスとクラランス、よござんス!と、寒い韻を踏むほどの、すぐれもの。
それだけ強力なら、落とすの大変じゃないかって?ポンピーン大正解、スルッと簡単には落ちてくれません。
ポイントメイクアップリムーバーの使用をお勧めします。
リムーバーを、じっくり、たっぷり、睫毛になじませ、時間をかけて落としましょう。
それでも、残ってしまった分は、オイルでクレンジングしたらいいでしょう。
それから、注意点は、マスカラが十分に乾いてから塗布すること。
でないと、本品のブラシに、マスカラ液が付着して黒くなってしまう。
繊細とかけ離れ、ガサツで定評のある私は、ついてしまったマスカラを、拭き取らないまま、容器から出し入れしてました。
おかげで、使いきる頃には、液は白濁というよりむしろ、汚濁といったかんじの見事な灰色に。
この事例を、ぜひ反面教師にして下さい。
ブラシは、太く、大きめのコイル状。
そのため、液はたっぷり出てきてます。
たまに、ボテっとダマになって、まつ毛にのっかるように付着することも。
きっちり、毛先1本1本の細部までフィットするとは、言いがたいかも。
なので、細かい下まつ毛には、やや不向きかもしれません。
また、まつ毛がくっついて束になり、太くなってしまうことも。
セパレート効果抜群の、繊細で、シュッとした睫毛に仕上げたいなら、よくしごいて、余分な液を落とし、塗りすぎに気をつけましょう。
これを仕上げに塗るのを忘れた時などは、「アォッ!しまった!パンダ目になってないかしら!?」と、その日中ソワソワしてしまいます。
これナシのアイメイクなんざ、歌丸ぬきの「笑点」、水谷豊ナシの「相棒」のような、歯抜けになったものです。
私は、ひと塗りどころか、ほぼ毎朝2、3度ぬりしていたので、2ヶ月もしないうちに使い切ってしまいました。
現在は、ベースメイクのみで、アイメイクそのものをしていません。
が、アイメイクを復活させるなら、こちら、リピート確実ですね。
パンダ目を絶対回避したいなら、こちらはオススメです。
ちなみに、アイブロウのコーティングにも使えるようですが、私、眉には使っていません。
睫毛とは対象的に、眉はほっといたら、左右繋がるんじゃないかってくらい、描かなくても濃いので。
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