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この商品は生産終了・またはリニューアルしました。
(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
コンディショナーのみの使用です。
リサイクルショップで300円で購入しました。
消費期限が若干切れてましたが
そんな小さなことでオーガニックコスメ道が極まりますかって。
(物好きでケチなだけです)
上記の理由から採点はいたしません。
手持ちのアミノ酸系シャンプーと組み合わせて使ってみたのですが
デタングル(=髪がもつれない)系の商品とは思えないほど……
いやはやなんと形容すべきか、
テクスチャーがクリーミーなのに相当マットで
クリームバスよろしくけっこうな量を使わないと
抜け毛が心配になってきちゃうほど。
泡立たない/ギシギシになるとこちらで話題のシャンプーと
ライン使いした日にはどんな惨事が待っていることか……
香りはハイビスカスというよりナッツが強い感じ。
しかも香ばしいとかではなく生っぽいというか
ある種、道ばたの銀杏のような……モリンガなのでしょうか。
(香りが変なのは多少なりとも消費期限切れのせいもあるかもです)
洗いあがりはあのマットさのおかげか、さらっとしていて
たしかにデタングルというだけはあるのかも。
しかしながら、
1回の洗髪に潤沢な量を投入できたのはあくまで300円だからでして。
頭皮や髪をがしがし洗いたい日もある国に住む人間に
現地の中身のままで販売が可能な商品だとは思えません。
洗ってる最中にもつれちゃ意味がないですし、
泡が立たないシャンプーって時点でそもそも、
水道水の質と気候からして
髪にのっけて軽く流す程度でもシャンプーしたと言える国、
地肌をシャンプーする必要も考えもそもそもない国の代物ですよね。
いままで使ったことのなかったメルヴィータということで
果敢に手を出してみましたが
少なくともヘアケアに関しては
スキンケアブランドの「余技」にすら達していない印象。
いくら物好きとはいえこれに2000円近く出してまではちょっと。
並行輸入で安く手に入れることもかなわないブランドであることから
代理店ぼりすぎじゃない?と毒づきかけていたのですが
ユーロが120円だった時代ですら
現地価格でも1000円は超えているのですね。
代理店=ロクシタンジャポンの良心は伝わってきた商品でございました。
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