朝はちゃんとスタイリングしていてもなぜか崩れちゃう
朝頑張っても崩れる…
かわいく決めたいから、朝はヘアスタイルに時間をかけてみた!でも時間とともに崩れていってしまう…。これってなにが原因なんでしょうか?崩れてしまう原因は、前準備をせずにスタイリングを始めてしまったせいでした。実はアレンジを始める前には、ヘアアイロンなどで2巻ほどして毛束をまとめた方がいいんです!量が多い人はミルク剤でしっとり、少ない人はスプレーでボリュームを出してから始めます。
崩れないヘアスタイルの作り方のポイント!
ヘアアレンジ初級編(ピンの留め方) - YouTube
では崩れないヘアスタイルのポイントをご紹介します。大事なのはヘアピンの使い方です。ヘアピンは向きや方向次第でとっても強い味方になってくれるアイテム。正しい使い方をマスターしましょう。
【正しいヘアピン使い】
・短い方を地肌に添えるように使う
・ねじりヘアは毛先から根元の方向に留める
・少ない毛束で留める
【正しいヘアピン使い】
・短い方を地肌に添えるように使う
・ねじりヘアは毛先から根元の方向に留める
・少ない毛束で留める
編み込みヘアに飽きたらコレ♡フィッシュボーン
細かい網目がスイートなフィッシュボーン
海外女子から発信されたおしゃれヘアアレンジ「フィッシュボーン」。フィッシュボーンとは文字通り魚の骨に見えるヘアスタイルのこと。やっていることは三つ編みと同じなのに、こんなにも洗練されたスタイルになるんですね!きちんとまとまって、崩れにくいのがポイントです。
フィッシュボーンHOW TO
毛束を細かく取って三つ編み
フィッシュボーンは三つ編みのアレンジ方法です。編み込む毛束を少なくすると、より魚の骨のような細かい網目になります。先にオイルやスタイリング剤で毛束をしっとりさせておきます。
①毛束を3つ分ける
②端の毛束を少なめに三つ編みの要領で上から重ねる
③反対の毛束も同様に
④これを繰り返す
①毛束を3つ分ける
②端の毛束を少なめに三つ編みの要領で上から重ねる
③反対の毛束も同様に
④これを繰り返す
不動の人気♡くるりんぱ
ヘアアレンジとしてとっても流行
簡単なのにかわいく見える「くるりんぱ」。2014年〜2015年にかけてトレンドのトップに君臨したヘアアレンジです。一回転させるだけで手の込んだアレンジのような見た目に仕上がります。
くるりんぱHOW TO
隙間に毛束を入れてくるん♪
くるりんぱはとっても簡単です。毛束全体にオイルやスタイリング剤をなじませておくと、綺麗にまとまります。
①ポニーテールを作って結ぶ
②ゴムの上に隙間を作る
③毛束を毛先から隙間に入れて一回転させる
④毛束を左右から引っ張って緩んだ結び目を直す
①ポニーテールを作って結ぶ
②ゴムの上に隙間を作る
③毛束を毛先から隙間に入れて一回転させる
④毛束を左右から引っ張って緩んだ結び目を直す
不器用さんでもできる♡三つ編み
いつの時代もそこにある♪
三つ編みはヘアアレンジとして昔から存在していましたよね。どんなに不器用でも三つ編みならできる!という人も多いのではないでしょうか?垢抜けない雰囲気を感じた三つ編みですが、今人気のヘアアレンジとして戻ってきています!
三つ編みHOW TO
もう一度三つ編みをおさらい
三つ編みのやり方をあらためて見ていきましょう。
①図のようにABCと3つに毛束を分ける
②Aが真ん中になるように重ねる
③次はCが真ん中になるように重ねる
④次はBが真ん中になるように重ねる
⑤これを繰り返す
①図のようにABCと3つに毛束を分ける
②Aが真ん中になるように重ねる
③次はCが真ん中になるように重ねる
④次はBが真ん中になるように重ねる
⑤これを繰り返す
王道のアレンジ♡ポニーテール
いつでもかわいいポニーテール
王道のヘアアレンジの一つ、ポニーテール。時代を感じさせないヘアアレンジで、今でも大人気です。男女ともに好きなアレンジとして高評価♪ ただ結ぶだけと思いきや、綺麗に結ぶためのポイントがありました!
ポニーテールHOW TO
上下で毛束をブロッキング
ポニーテールの基本の位置は顎と耳を通るライン上に作ることです。最初からひとまとめすると、斜めに持ってくるのは一苦労…。全体的にワックスをつけてなじませておきます。
①毛束を上下にブロッキングする
②上ブロックを仮ゴムで結ぶ
③上下合わせて一つに結ぶ
④上ブロックのゴムを外す
①毛束を上下にブロッキングする
②上ブロックを仮ゴムで結ぶ
③上下合わせて一つに結ぶ
④上ブロックのゴムを外す
今回は崩れない髪型として、人気の4つのヘアアレンジをご紹介しました。どれもやってみると簡単なので、自分でもできちゃいます♪ ヘアアレンジする時全部に言えることですが、アレンジ前の下準備が必要です。髪の毛を巻いておく、スタイリング剤をつけてなじませる、ヘアピンの向きを確認するなど、崩れ知らずのスタイルになるように、忘れずに行いましょう!