次も“外からのアプローチ”です。
最近発見したケア方法です。今まで気づかなかった事がとても悔しい・・・。
それは、シャンプー後のトリートメント等を付ける前に、「目の荒いクシで水気をしっかり切る」です。
私もそうでしたが、殆どの方は手で水気を切ってから、トリートメント等を付けているのではないでしょうか。トリートメント等を浸透させる為、数分待っている際、水が垂れてきたりしませんか?
それは、髪の毛の水気がまだ十分に切れてないからなんです。ということは、その垂れてしまったものは・・・、付けたトリートメント等が含まれた水ですよね。
私の勝手な分析ですが、「髪の水気がまだ十分切れていないと、せっかく付けたトリートメント等も、髪がまとっている水により、髪の内側へ浸透しづらいのではないか」と。
この方法を行ってから、洗い上がりの「トゥルン」がレベルUPし、ドライヤーにかかる時間が短縮出来たと思われるのです。
「手でしっかり水気を切っているから、私は大丈夫!」という方もいらっしゃると思います。それもアリだと思うのですが、そこまでしっかり手で水を切る為には、かなり力を入れて水気を切ってますよね。その時、髪の毛に強い力が加わっているという事ですよね。それって、ダメージに繋がるのではないだろうかと、思ってしまうのです。
水に濡れている時の髪の毛は、無防備な状態です。その無防備な状態に力をかけたら、どうなるんでしょう・・・。
と考えて、あまり髪の毛に力をかけ過ぎないようにする為に、目の荒いクシでしっかり水気を切ってから、手で水気を切るという方法なら良いのではないか、と思ったのです。
本当のことを言いますと、ラクチンに水気を切る方法を考えたらコレに行き着いたんです。
私は、トリートメントを付けて、髪を束ねてアップして、2分位待つのですが、ポタポタ垂れてくる水が嫌で嫌で、「しっかり手で水気を切った筈なのに、なんで垂れてくるんだろう」と思ってました。
しかし、これ以上しっかり水気を切るには相当力が要るし、疲れる・・。と思っていた際に、お風呂場に置いてある目の荒いクシを見て、閃いたというワケです。

トリートメントを洗い流した後も、クシでとかしてから手で水気を切ると、ほぼきっちり水気が切れて、ドライヤーで乾かす時間が短く済みますよ!
皆さんも、楽してキレイになって下さいね!
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