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赤いベストを着て、その7、さようなら親しい友よ

赤いベストを着て、その7、さようなら親しい友よ


お世話になった親しい友への別れの言葉。
ありがとう、長い間、私を支えてくれて。
思えば、もう4年になるのね、あなたと出逢って。
途中、離れていた時間もあったけれども、また一緒に過ごせてよかったわ。
その友の名前は、クレドポーボーテクレームシネルジック。

熱気球で、熱風による頭皮の火傷から始まった肌トラブルの間、使ってあげることができなくて、寂しかったわ。
貴女を使えるように、一生懸命になって、治したのよ。
でも、無くなっていくのが怖くて、取っておいたら、また、ボロボロになったの。
やっぱり、貴女がいないとダメだったのね、私は。
毎日使って行ったら、どんどん良くなっていったの。
ありがとう。
そして、無くなってしまったわ。

新しいお友達が、あなたのかわりに、おうちに来てくれました。
その子の名前は、クレドポーボーテシナクティフクレームさん。
貴女のことを思い出しながら、その新しいお友達と、これから、仲良くやっていくわ。
みんなで、記念撮影です。


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