
うどん県の旅3日目は、早朝から自転車疾走。
自転車を乗ることがほとんどなく、数年前に軽井沢で自転車で観光して以来久々の自転車こぎ。
自転車に乗ると高校時代を思い出し、なんだか体力も高校時代に戻った気になっていましたが。・・・一日半の丸亀市内の中心部は自転車で3周以上したと思います。
丸亀プラザホテルの朝ごはんをしっかりといただき、早々とチェックアウトしまたまたレンタサイクルへ。
丸亀プラザホテルは丸亀観光におすすめ!立地もよいしサービスもよい、お得な宿泊プランもあります。
レンタサイクルで自転車を借りると荷物も預かっていただけるので丸亀駅前から観光スタート。
最初に立ち寄ったのはやはり太助燈籠。その昔、太助燈籠を目標に丸亀港に船で海路から上陸、金比羅さん参りをしたそうです。
丸亀港の太助燈籠から金比羅宮までの金比羅街道をチャリで疾走しました。
さすがに琴平まで自転車では行きませんでしたが、昔の方は金比羅街道を歩いたのでしょう。
太助燈籠から橋を通って丸亀平井美術館を目指す予定でしたが富士見大橋は工事中で自転車は通れない。ということで、グニャグニャとカンを頼りに平井美術館を目指しました。
途中、島がよく見える場所に来ました、はて、ここがどこであの島はどこなのか?
川と海が交じる場所、生まれ育った街を思い出しました。
日本海のような荒波の海を見て育ち荒れ狂う海を多く見て育った私には瀬戸内の穏やかな海に癒されました。
目的の丸亀平井美術館です。
美術館なのか?放送局なのか?西日本放送ビルの3階までが美術館です。
ダイナミックな不思議な作品を鑑賞させていただきました。
有名なうどん屋さんが近くにあるみたいでしたが、お腹も空いてないし。。。
西日本放送さんのビルも素晴らしいです。
建物物や構造物が大好きなのでちょっと嬉しい。
瀬戸内の島が見える橋のそばを帰りも通りました。
綺麗な風景です。
富士見橋は通れませんでしたが、京極街道の京極橋を渡ることにしました。
自転車で走るのは無理だったので押して上りました。
影がうちわで面白い。
ビュンビュン車が通るので振動でユラユラする橋の上で、しつこくうちわの影を撮る私は不思議ちゃんに見えてていたかもしれません。
瀬戸内海だけでなく、青野山も見えます。
塩飽諸島の中心である本島は塩飽水軍の本拠地だったそうで、塩飽水軍は、豊臣秀吉の朝鮮出征で活躍したそうです。
島へ渡るフェリー乗り場がありました。
このフェリーに乗ったら島へ渡れます。
私も子供の頃、青森へ渡るフェリーの姿を毎日見て育ったので、なんだか親近感。
乗うどん県丸亀歴女の旅、まだりたい衝動を抑えて、丸亀城にお別れを告げにまたまた自転車へ中心部へ。
うどん県丸亀市歴女の旅、まだつづく
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