
京都の銘菓といえば一番に上がるのは『生八ツ橋』。
多分、京都といえば生八ツ橋を誰もが思い浮かべると思います。
生八ツ橋も最近はいろんな味が出て、ニッキ味だけだった時代からずいぶん変化しました。
そして、そんな生八ツ橋は形も進化し、新スタイルになりました。
その名も『八ツ橋小巻』
6種類の中で最初にいただいたのは栗。
ミニロールケーキみたいな形だったのでロールケーキみたいにカットしてみました。
半分をカットし、さらに半分に切り目を入れました。
綺麗なぶどう色は見た目どおりブドウを加えた生地です。
コーヒーでも合いますがやっぱり宇治の生八ツ橋なので宇治茶と合わせていただきました。
2回目にいただいたときはカットを斜めにしてみました。
どれも美味しいくて生八ツ橋なのだけど、八ツ橋とは異なる姿に変わりました。
八ツ橋は米粉が原料なので当たり前って言えば当たり前なのですが、お餅のようにふっくらして美味しい。
『八ツ橋小巻』求肥と生八ツ橋の中間みたいな不思議な食感でした。
6種類で私が好みだった順番は、栗、ぶどう、抹茶、竹炭、ほうじ茶クリーム、木の芽味噌の順かな。
味は3種類が基本でアレンジされています。
★白餡が基本 ⇒木の芽みそ柚子風味、竹炭黒ごま
★豆乳クリームを基本⇒抹茶、ほうじ茶、栗
★八ツ橋の生地にぶどうを練りこんだ⇒ぶどう
生八ツ橋はもう飽きちゃった?そんな方も多いと思うので、生八ツ橋の新スタイル、八ツ橋小巻をお土産にしてはいかがでしょうか・
カットしてお皿に盛り付けるとおしゃれにいただけますが、1本8センチとそのまま食べきれるサイズ。
これから京都銘菓としてガンガン売り出す予定なのだそうです。
宇治は何度か行きましたが好きな観光地のひとつです。
藤の頃の平等院に行きたいな。。。
『八ツ橋小巻 』は株式会社 ヤマサン
ちゃ~がんじゅ~カフェ
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