
見るのと着るのとでは大違い。
当初は肩を出してドレッシーにしたかったのだけど、最終的には肩アリのシンプルなドレスに決めまして。
飾らない仕上がりの方が私らしいかなぁーと。
シチズンの腕時計を買ったときも感じたけど、ドレスもデザインがシンプルであるほど資材そのものが引き立つんだね。
日本人は自己主張が控えめだからドレスはデザイン重視で選ぶけど、欧米人は自分を前面に押し出すためにシンプルなものを選ぶという、ドレス選びの傾向に違いがあるんだとか。
まあ、私の場合、最終的な仕上がりがカメラ越しだから、日本人らしくデザインを重視した方が良かったのかもしれない。
でもねー、やっぱフリフリゴージャスよりシンプルな方が好きだな。
担当の方とは別のスタッフの方が私を見て、「肌がお白いですねー」
私「七難を隠しているんです。笑」
スタッフ「あはは。笑
白無垢をお選びになって正解ですよ、色白の方に映えますから。」
そうです。色打掛でなく白無垢を選んだのは、色白に白無垢は間違いないと思ったから。しかも新郎の肌がオークル系で袴。画面に私が映えるってわけ。
ちなみに婚約者は「結婚の主役は新婦だよ。新郎は新婦を引き立てるために横にいるようなものだから、どんどん利用して。笑」と言ってくれてます。笑
うーん。もしかして私、欧米人ばりに自己主張が激しいのかも。笑
素直になりたい捻くれ者。
アンジェラ・アミ☆さん
コスメヲタク主婦ブロガー&ひつじ
eikeroroさん