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私の出産記録 ?

私の出産記録 ?

3月22日 14時14分2300g、女の子を出産しました?
多少曖昧な記憶の部分もありますが、出産までの記録をしていたのでここに残しておこうと思います。長文のため二回にわけてます。
【私の出産記録】3月20日金曜日

AM5:45
お腹の張りで起床普通に朝食と昼食作り
AM7:00過ぎ 夫を見送る
AM8:00過ぎ おしるし茶褐色の出血一回 その後出血なし他に目立った症状もなし階段昇降のあとシャワー
掃除、洗濯など一通りの家事お昼ご飯に氷見うどんクラリセージを嗅ぎながらリラックスソファで踏み台昇降50回
PM18:00夕飯準備
ソファで踏み台昇降50回
PM20:00過ぎ夫帰宅 晩御飯
食後から急にお腹の張りが頻繁、強くなる。
PM22:00入浴
お腹の張りに軽い痛みが伴うようになる。
PM22:30以降不定期に張りと痛み。最初は30秒も続かないようなレベル。寝れないかも、と思いながらとりあえず日付が変わる前に布団に入ってみた。

3月21日土曜日
日をまたいでから痛みの持続時間が1分を超えてくる。痛みは子宮の下のあたりを両サイドから握り潰される感じ。痛みも少し強まってきた。
AM2:482時台には5回目の痛み。あと一回来たらそろそろ病院に電話してみる?少し眠いけど痛みがくると目が覚めてしまうのと痛みの回数が増えてきて眠気がなくなってきた。
AM4:00過ぎからAM7:00タクシーで病院へ。病院の陣痛室で過ごす。おにぎりを食べてパワー補給。この3時間で子宮口は1?から大きく変わらず陣痛も強いのと弱いのとが交互に来る感じ。眠気が襲ってくると陣痛が弱くなりがち。とりあえず一旦帰宅して陣痛が強まるのを待つことに。子宮口チェックのせいか少し出血があった。
AM8:00
一旦帰宅。途中で買ったベーグルなどを本能の赴くままお腹いっぱい食べた。すぐ便意を催す。出産前の排便はありがたい。応援係の夫、仮眠に入る。私は眠る気になれず。ここは寝るべきだった。
AM9:00夜中に病院へ向かう前に洗濯機に入れたものは結局全て自分で洗い、干す結末に。掃除機もかけた。
お産を早めたくて入浴。クラリセージを数滴垂らしてみた。しっかり長風呂。陣痛の強弱の差がなくなってきた気がするのと6分前後の間隔になってきた。でも50秒くらいの痛みなので耐えようと思えば耐えられる痛み。どのポイントで病院に連絡しようか迷う。

PM12:30仮眠後の夫はなぜか異様にお腹が空くようで1人お昼ご飯もかなりしっかりたべていた。産後この人肥えているんじゃ。。
でもこの時私も少し食べていたら陣痛が違ったかも、と反省。そして汗をかいたらしくシャワーを浴びている。
赤ちゃんの様子はお腹が緩んだ隙を狙って相変わらず足をよく動かす。陣痛のときはストレスを感じているはずなのに元気いっぱいで頼もしい。母は痛みに耐えながら、赤ちゃんの邪魔になると聞いたので息だけは止めないように意識した。
PM13:30~翌3月22日早朝
ゴールの見えない地獄の時間帯
PM13:30再度病院へ。
子宮口3センチ。入院決定。痛みが少し強まった。
でも陣痛が理想ほど強まらずまだ産める状態にらならない。産める痛みってどんなレベル!?子宮口も3センチまでしか確認できていない。
睡眠不足、大中小全ての陣痛に対して頑張り過ぎて体力消耗しているよう。分娩に必要な強い陣痛が連続してこない。
夫、お腹の張りを測るモニターの見方を攻略したらしく数値をみて、痛がるとほぼ同時にマッサージしてくれた。これは本当に神業!!喉が渇いたらお茶をとってもらい、助産師のマッサージが気に入ったら全く同じようさせ、朝方顔を濡れタオルで拭いてもらい、過去最高にこきつかいました。もしいなかったら、、と思うとゾッとします。
気持ちは疲れていないが全然寝ていないからか身体が疲れているよう。確かに顔色が悪い。夜、どこかの時間帯で助産師さんが交代の挨拶に来てくれている最中に急に破水。抗生剤内服、点滴。破水は噂通りパシっとゴムが弾けるような音がした。
5分おきの陣痛のせいで眠ることも出来ず疲れるだけで陣痛も強くなりつづけないという悪循環になってきているので座薬を朝までに3回入れて痛みを抑えて翌日にむけて眠って体力回復を優先させることに。
つまりここまでの中途半端な陣痛を一旦リセットして眠って体力を蓄える作戦に。血圧も一時150まで上昇。アダラート内服。普段90前後なのでやや危険。
座薬がどんどん効いてきて朝方には陣痛がほぼなくなるほどに。ぐっすり眠れたみたいで顔に元気が戻った。
ここでこれまでの陣痛は一旦リセット。陣痛促進剤を使っての再チャレンジとなる。
夫は布団もなく硬い体操マットの上で何もかけず寝ていた。寒かったみたい。 それを気遣う余裕ありませんでした。
AM6:30
羊水が若干濁ってきたのでしていた抗生剤の点滴を終え一瞬入院の部屋に戻れた。少しリフレッシュ。
AM7:45夫、着替えるため一時帰宅。ゆっくりしてきて、でも早く戻ってきて、と矛盾した言葉をかけてしまう。
AM8:00朝ごはん 今日こそ勝負と考えると猛烈に食欲が湧いてきて完食!
AM9:00子宮口6? 一応子宮口は開いてきてはいる。赤ちゃんの頭の向きも問題なし。エコーで目が見える方向は産むためにいい回転をしていない状況なので経膣分娩を目指すのは難しいかもしれないらしい。
ここで決断を迫られる。?陣痛促進剤を使用しての経膣分娩(途中帝王切開への切り替えリスクもある。切り替わったときそれなら初めから帝王切開にらしておけばよかったと後悔するケースあり。)?最初から帝王切開 !
悩んだ結果促進剤を使用して経膣分娩で頑張ってみることに。確かに帝王切開のほうが見通しがつくし、早いのでラクかもしれないけれど、やはり開腹後のリスクに抵抗があったし、昨日経験した陣痛なので未知の世界というわけではない。今から促進剤を使ったとしたら遅くとも夕方には産めるでしょうという大まかな見通しも聞けたので夕方までなら頑張れる!!と思って促進剤使用下の経膣分娩を決意。
破水からの地獄の時間帯を担当してくれた助産師さんが帰る前に会いにきてくれて励ましの言葉をくれた。自然と涙が出てしまった。がんばろう。。
?へつづく。

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