
チラシやパンフレットの上手な配色~パーソナルカラーの活用~…
2015/4/5 14:03
パーソナルカラー診断RISEの稲田です
私のサロンは2006年にオープンし、
以来ず~っと、「手作り」でやってきました。
サロンの内装、
カラーの資料、
チラシやHPといった販促物…
ときには、プロの手を借りることもありましたが、
プロデュースは私が必ずするようにし、
お客様のお顔を思い浮かべながら、
自分なりの思いを自分なりに伝えてきました。
そんなとき、パーソナルカラーの考え方が、
役に立ったなあと思うことが多々あります。
私と同じく、
自営業者の方や、
セミナー講師の方、店舗経営をされている方等は、
冊子やチラシ、パンフレットを
自作している方も多いのではないでしょうか?
そんなとき、配色はどのように考えておられますか?
「この部分は目立たせたいから赤を使おう」「うちのテーマカラーはグリーンだから、緑を基調に作ろう」
等々、いろいろと、工夫されていることと思います。
でも中には、
「自分で作るとどうもかっこよくできない。」「目立たせたいという気持ちが裏目に出て、ケバイチラシになってしまった…」
なんてお声もお聞きします
実はパーソナルカラーの色彩理論が、ここでも役に立つのです。
たとえば
●全体をイエローベースにまとめるかブルーベースにまとめるのか →それだけでもチラシの配色に統一感がでます。
●アクティブな印象をもたせたいならスプリングカラーを多用する
●シックな印象をもたせたいならオータムカラーを使う
●上品な印象のパンフレットにしたいならサマーカラーを使う
●モードでおしゃれな雰囲気をだしたいならウィンターカラー
●アクセントカラーは使いすぎない・・・→使いすぎても駄目ですが、反対色を上手に使うと効果的です。
例)赤と緑・オレンジと青・黄色と紫
等々、まだまだいっぱいあります。
私自身、イラストレーターが使えるわけでもなければ、デザインを専門的に学んだわけでもありませんが、
パーソナルカラーの考え方を使えば、わりと統一感のある製作物ができちゃいます
人間と同じく、チラシやパンフレットも第一印象が大切です
色って、本当に、私たちの生活や仕事に密着しているんですよね
ですから、
パーソナルカラーを受けていただいた方は、ファッションだけでなく、
作品作りやお料理なんかにも、ぜひこの考え方を活かしていただけたらと思います
パーソナルカラーサロンRISEで
お客様にお渡ししているカルテには、そういった日常に使える色彩理論や、
色彩心理についてももたっぷり載せていますよ~。
※カルテはトータルコースとスペシャルコースをご予約の方にお渡ししています。
★HP:パーソナルカラー診断サロンOFFICE RISE★
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