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日本一の美男にIRいしかわ鉄道に乗って会いに行く♪

日本一の美男にIRいしかわ鉄道に乗って会いに行く♪

奈良と鎌倉に並び日本三大仏に数えられる高岡大仏。
地元の銅器製造技術の粋を集め、1907年より26年の歳月をかけて完成しました。
はじまりはおよそ800年前、承久の乱をさけて越中に入道した源義勝が木造大仏
を造営したことだといわれています。出来栄えが素晴らしいことから、日本一
の美男とも呼ばれ銅器日本一の高岡の象徴的存在で愛され続けています。




金沢駅よりIRいしかわ鉄道に乗って高岡まで。
真新しい車両に乗って高岡を目指します。



北陸新幹線の開業により北陸エリアは第三セクターの鉄道が発足しましたが
IRいしかわ鉄道は、金沢~富山間を結びます。



ここから高岡駅から五箇山を目指すことになるわけですが
バスの出発までまだ時間があります。
高岡も古い街並みが有名なところ。
ちょっと万葉線のアイトラムに乗って散策をしてみるとにしました。
この万葉線は路面電車で初の第三セクターだとか。



実はこの万葉線では落語家の立川志の輔の声で車内アナウンスがあるんです。
語り口もユニークでね~。すぐに志の輔さんと分かります。
故郷に錦ですね。志の輔さんのアナウンスで最寄の停車場所で下車。




参道を通って大仏様に会いに行きました。
中には干支の鐘なんかもあって面白かったです。




高岡市中心部付近には古い街並みが2カ所保存されています。
高岡銅器発祥の地である金屋町。
そしてもうひとつが山町筋の土蔵造りの街並みです。
この日はちょうどマルシェが開催されてました。




筏井家住宅 [富山県指定文化財]
観音開きの土扉と格子戸が風格があります。



屋根の装飾も立派で美しいですね。




平成13年から始まったイベントだそうです。
江戸中期から現代までのひな人形が旧家の座敷や商店のショーウインドーを彩ります。
商人の町として栄えた山町筋の住民が江戸時代から受け継いできた品々を公開する
とともに、市内の旧家から寄せられた貴重なひな人形も合わせて展示されています。









高岡市観光協会ポータルサイト「高岡みちしるべ」













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