
駒込の女子栄養大学で開催された
女性にうれしい
オージー・ビーフの美味しさや栄養価を学んで食べて堪能できるイベント
オージー・ビーフ バランスアップセミナー
に参加してきました
今回のイベントを知って
一番興味を持ったのが…
貧血とダイエットのお話が聞けるってコト
今の私に超ぴったりで とっても楽しみにしていました
まず、各挨拶があったあと
さっそく
女子栄養大学教授の 上西一弘先生のバランスセミナー
ビーフ色のネクタイをしめたこの先生
実は、かなりスゴイ先生で 箱根駅伝山の神柏原選手がいる(宵闇に背後に絶対いたほしくない)
東洋大学の駅伝チームを栄養面で後押ししているんだって
押しつけがましくなく垣根のない受け取りやすい話し方で
あっと言う間のセミナーでした 高感度あり栄養学って面白いし学びたいな
次に
MLA豪州食肉家畜生産者事業団牛肉博士 ケート・ニース
通称ケイトが
実演で「オージービーフを美味しく焼くてための秘訣」を披露
今、お腹に赤ちゃんがいるケイトは
週3以上オージー・ビーフを食べているんだって~
コツ
1、30~1時間常温に出しておく(衛生面は注意ね)
2、焼く直前に塩・こしょうをふる
3、フライパンは強火で熱しておく
4、焼き お肉は必要以上に動かさない(裏返すのは1回)
5、約2~4分焼く(お肉の厚さや大きさで違う)
見極めはお肉に肉汁の汗が出て来たらひっくり返して
6、裏がわも同様
焼きながらケイトが教えてくれた
レア
ミデイアム
ウエルダン の肉の焼き具合を知る方法
焼いている途中にお肉に触ってみて
親指と指の先をくっつけて親指のしたのふくらみを触ってみる
その時とおなじぐらいの堅さで焼きを終了する
親指と人差し指=レア
親指と中指=ミデイアム
親指と小指=ウエルダン…焼き過ぎ
って言うように 焼いているお肉を触ってその弾力堅さで
中の焼き具合いが分かるんだって~ へぇ~知らなかった(やってみて)
7、焼き上がったらアルミホイルで包んで焼いた時間とほぼ同じ時間休ませる(余熱を利用)
で完成 お肉は表になる方から焼き始めるとイイね
お見事~ すっごくおいしそうなミディアムレアに焼き上がりました
(肉汁が閉じ込められているから、柔らかいのにジューシー)
周りを焼き固めて 余熱で火を通すとこんなに違うんだね~
自宅で出来るかなぁ よし チャレンジだ
あ~イイ香りで お腹が空いてきちゃった~
いよいよ次は食事交流会~
その2へ続く










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