
自然由来原料100%という、天然というべきか、オーガニックというべきか。
天然やオーガニックへこだわりのある方にはすごく魅力のある発酵美容液を使ってみました。
ORifER 発酵美容液
内容量:2ml × 30本
税込 12,960円
1日1本夜のみの使用で30日分。
朝晩の使用でしたら15日分。
結構なお値段ですよね。
それには理由があるんです。
まず、発酵美容液であるために腐れたり、品質が変わらないように一回が使い切りの完全アンプルタイプ。
防腐剤などの化学成分を配合されていない、原液そのもの。
原液の内容は発酵美容液・セラビオのみからなる大変シンプルなもの。
セラビオとは、大豆と米ぬかを発酵させることで生まれた天然由来の複合体。
この発酵美容液こそがお肌にハリと潤いをもたらし、新たな機能性を発揮してくれるんだそうです。
30を過ぎてからシミとシワが20代のころよりも一層気になってきました。
まだガッツリ入ってはいないけども、この入り始めが肝心ですよね!
ガッツリ入ってしまう前に入らせないように努力をしないと。
そんな年齢肌にぴったりな天然物と微生物の恵みを体験している最中です。
現在、アンプルを1列使ってみたところです。
1列に6本。
6日間使用してみました。
アンプル自体は柔らかく、プラスチックの容器。
ひとつずつ切り離して
上の部分をひねって開けます。
無色透明でテクスチャーはサラサラ。
洗顔後すぐに使うんですが、乾燥した肌に乗せるとはじくような感覚があります。
原液ならではの馴染みです。
1本のアンプルを3回にわけて肌になじませていきます。
1回目より2回目、2回目より3回目とどんどん肌の吸収がよくなるのがわかります。
そして、ぬるっとした感触があります。
とろみはないのに肌になじませていくとぬるっと感じるんです。
保湿力のあるものかと思いましたが、すぐにぬるつきもなくなり突っ張ってきます。
Q&Aにあるように、オイルを配合してないためにと書かれていました。
なので、あくまでお肌に届けるのは水と発酵美容液であって、それらを閉じ込めるためには後にしっかり乳液やクリームを使用したほうが良さそうです。
他のQ&Aも参考のため載せておきます。
使用始めのお肌の状態ですが。
オリファを使う前にいきなり肌の状態が悪化してしまい、最悪なことになってしまいました。
6日間使ってみてからのお肌の変化です。
肌荒れは若干落ち着いたように感じます。
シワにも若干程度です。
悪化はしなかったのでお肌には問題なさそうです。
肌の詳しいレポについては次回使い切ってから改めて比較したいと思いますので、今回は軽く。
お肌の状態が最悪なスタートですが、シワにどのくらい変化が起こるか楽しみにしています。
目尻の小じわ、ほうれい線の2点が悩みです。
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