毎週末、通っていたレンタルビデオ店に貼ってあったポスターだった。
「スタンド・バイ・ミー」
一気に引き込まれ、胸をグーっと掴まれた感じがした。
親にせがんで、借りてもらったのをよく覚えている。
(*現在、「スタンド・バイ・ミー」はPG12指定がありますが、昔、日本ではそういった規制はありませんでした。アメリカはR指定だったかもしれませんが)
子どもの頃はWill Wheatonの顔が可愛らしくて好みでしたが、やはり惹かれるのはRiver Phoenix
キラキラと輝いていて、他の俳優とは違う。子どもながらにそれがわかった。
少年から青年になる時に一気に華を咲かせる俳優さんは沢山いますが、Riverは別格だった気がします。
数日前、無性に彼の作品が観たくなり、「スタンド・バイ・ミー」と「マイ・プライベート・アイダホ」を借りてきました。
「スタンド・バイ・ミー」
今回はBlu-rayで観たので、美しい映像でした。
特典映像で、監督とウィルとコリーの25年ぶりの再会&撮影裏話は面白かった。
コリーのリヴァーに対する思いに涙が出そうになりました。
何度も何度も観ているのですが、感じ方も観た年代で違う。
子どもの頃は少し怖いけど、ワクワクドキドキしながらラストまで釘付け。
子どもながらに世の中、理不尽だなと思ったりしてました…
10代~20代はゴーディ、クリスの心に負った傷の痛みがわかったり、4人の友情や優しさが伝わってきて
共感。ラストシーンに涙。
すっかりおばちゃんになった今は、母ちゃん視点で観てしまいますね。テディのダメ親父の事、クリスの先生とのエピソードに苛立ちを感じたり、大人になってゴーディの気持ちが痛いほど、よくわかる。
ちなみにTSUTAYAでは10、20代のうちに観たい映画の中にこちらがチョイスされてました。息子にも観ろと言ってますが、観ないだろうな…
映画好きだけど、趣味が全く合わないので笑
「マイ・プライベート・アイダホ」
原題 My Own Private Idaho
内容が内容なだけに好き嫌いは、はっきりと分かれると思いますが、リヴァーの演技に引き込まれます。表情とか話し方とか、仕草とか、全てが自然。
どこかでみたのですが、エージェントに反対されたのに押し切って出演。ほぼノーギャラだったそうです。
キアヌ・リーブスとリヴァー・フェニックスは親友だったそうですね。
キアヌはリヴァーの形見の靴を履いているという記事を読んだ事があります。
リヴァーは、幼少期はかなり辛かったよう…
子役の頃から、やけに大人びてる、少し闇を感じるのは、過去に起きた出来事からだったのかななんて勝手に推察しています。
いい役者さんは早逝してしまうのが、残念です。特にODと残念。
でも、観た人の記憶にずっと残るんだろうな。
ジェームズ・フランコもこの映画が好きなんですって。
全く関係ないけど、リヴァーの1番下の妹と誕生日が一緒でちょっと嬉しかった。
しばらくRiverPhoenix祭りは続きます。もう一度借りて観たい作品がいっぱい。
もしかしたら、また記事にするかも笑
最後に6月ネイル
ネイルチェンジしてすぐ写真を撮ればよいのに、伸びてしまいましたぜ。
本当テキトーです。
ブルーのグラデーションにストーンとシェルが乗ってるんです。
シェルは写真にちゃんと写ってないけど、可愛い。
梅雨だからこそ、爽やかな夏っぽいネイルを笑

相変わらず、美容記事ではありませんが、最後までお付き合いありがとうございました。
一応、コメント欄、開けておきます。
好きな映画、俳優さんの事を語りたいという方はぜひお待ちしております♪
(毎度のこと、オススメ映画もお待ちしています)
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