
5年前の自分の画像をみて。
「あのとき君は若かったー♪」と歌いたくなりました。さくらん。です。
写真は5年前に買った当初のMY・眼鏡です。
眼鏡もピチピチだったのですね。
どこがどうという訳ではありませんが、全体的に緊張感が感じられます。
・・・
今日も体調がすぐれず、目の調子も今ひとつだったのですが
シャンとするため、メイクを施しました。
これまではコンタクトが装着できないと「うわー、もうしんどいし化粧なんかしてられないわ」
などと言い訳しつつ、すっぴん・眼鏡で過ごしていたのですが・・
「これじゃいかんぜよ」
と私の耳に坂本竜馬が囁いた(仮)ので、頑張ることにしました。
・・・
世の中の眼鏡美人さんたちにお聞きしたいことがあるのですが。
鏡に映る自分の顔が、どんなに近づいてもぼんやりとしか見えないのですが
そんな中、皆さんどうやってお化粧されているのでしょうか?
スキンケア、ベースメイクまではいつもの勘でなんとかなるのですが
(あ、やっぱりベースメイクにも難アリですね)
特に眉を含むアイメイク、とっても難しいんですけど。
眉は眉鉛筆で眉尻、輪郭をとり、アイブロウパウダーで整えるところまでは
まあなんとかなんとか、という感じだったのですが・・
眉マスカラを使ったのがいけなかったのでしょうね。
マスカラ液が眉の周りに点在していました。
更に残念なことに、マスカラ(睫毛)を塗り終えて眼鏡をかけて鏡を見るまで
それに気づかなかったのです。
「あれ?ホクロが増えた?」
なんてことはなく、普通にアララーと思いました。
すぐに気づけばよかったのですが、ちょっと時間が経っていたので
汚れを取り除いてファンデーション&アイシャドウでお直しするのに、若干手間取りました。
さくらん。のテンションが10ポイント下がった。
気を取り直して眼鏡を装着。
チーク、リップメイクで終了しました。
数時間後。
「あ、眼鏡が鼻に当たるところ、ヨレヨレ」
さくらん。のテンションが5ポイント下がった。
そんな感じで、まだ慣れぬ眼鏡女子メイクに悪戦苦闘しています。
・・・
大学に入るまでは眼鏡オンリーだった私。
実はかなり重症なコンプレックスを持っていました。
「眼鏡の私、ブサイク」
「ニキビだらけ、ブサイク」
「私、ブサイク」
ニキビに関してはプロアクティブのCMで眞鍋かおりさんが嘆いているのと同様。
眼鏡の件も、コンタクトのCMで似たようなものがありましたね。
ニキビはともかく眼鏡をコンタクトに変えてから、性格まで明るくなったような気がします。
「私、カワイイ」とまではいきませんでしたが、ブサイクで恥ずかしいと思うことはなくなりました。
時を経て今、知的な眼鏡美人に憧れています。
大切なのはハート(心)ですが、やはり眼鏡流のメイクテクニックも味方につけたいのです。
さくらん。のテンションが15ポイント上がった。
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