
いつものことながら・・・今日もかなりの長文になってしまいました
←4年くらい前の写真です。
ルナソル
スキンモデリングアイズ
01 Beige Beige
ほんとは、肌に使う物なので、もっと早くに消費or処分しないといけないんだと思います
不快に思われたらすみません。
自分で使いこなせないのなら、ベージュやブラウンが大好きな妹に譲るなり何なりしないといけないのは分かっているんですが・・・このアイシャドウだけは買ったときからほとんどしっくりきたことがなく、なんとか満足行く仕上がりを見つけよう!とどうしても手放せず今も時々挑戦しています
(スキモデ01って、様々なベストコスメ特集で今でも上位にランクインするので、そんなにみんなが良いと選ぶなら・・・私も良さを発見したい!と探究心がウズウズするんですね~)
写真は、買った当時の旧ブログ時代の写真なので、今とちょっと背景が違います^^;懐かしいです
光が当たっているので、左上の色がアイボリーっぽく見えますが、実際はもっと赤みのあるベージュ色をしています。
写真くらい、明るい色だったら、このパレットももっと使いやすかったのかもしれません
私がこのアイシャドウを使いにくいと感じたのは、
☆左上ハイライトの色が濃すぎて、まぶた全体につけることで逆に目元がくすむ
☆右上・左下を乗せても乗せても色が出ない
☆右下ラインカラーの色が淡いので目元をきっちり締めにくい
という点です。
ハイライトをいつも使っている明るめのシャンパンゴールドや自分の肌色と相性の良いピンクパールの入ったカラーに変えて、黒のペンシルでぐりぐりラインを入れた後に右下ラインカラーを重ねて、、、と、工夫すればなんとかそれなりの仕上がりになるんですが、それでもやっぱり中間となるカラーが右上も左下もしっかり出ないので、なんとなくボケた感じに見えるんですね。(目元がぼんやりするので、リップとチークは肌色と相性の良い青み系ピンクやローズでしっかり透明感を出しておきます。←これをしなかったら、顔全体が土気色みたいになってしまって15歳くらい老けこみます><きゃいんっ)
先日、予約した新色のことも気になるけど・・・いい加減、もう一回カウンターでスキモデ01のことも聞いてみよう!と、こちらをつけてカウンターへ行ってきました。
(先日の記事に書きましたが、その日はあいにくいつもの話の合うBAさんがお休みで。。。スパルタベテランBAさんに当たったのでした)
カウンターでひとこと。
「スキンモデリングアイズ01がどうしても似合わないみたいなんです」とぽそっと言っただけなんですが、もう、それにスパルタBAさん、かみつく、かみつく
「そんなわけないですよ!!!!スキンモデリングアイズ01が似合わないなんて人、いるわけないです!時々お客様の中には肌色との相性で難しい場合もありますが、moemoeさん(本名)の肌色なら、似合わないなんてことないはずです!つけかたの問題です!!!ちょっと目を閉じてみてください。ほら!やっぱり!!moemoe(本名)さんののぺーーーっとした平面塗りが原因です!!!!塗り方次第でグラデーションがちゃんとできて、はっきりくっきり目元を強調することができるはずです!!!!!っきーーーーーーー!!!!!」
実際はもっと長い事一人でしゃべっておられました。
覚えている限りで、↑このようなことをおっしゃっていたと思います。
長いので要約しますと・・・私にメイクのテクニックがないので、マズイことになっているそうです。
その日タッチアップしていただいた新色の使い方で、スキモデも使いこなせるようになるので、マスターして帰ってください!と、ビシビシ指導を受けてきました。
スパルタ教習後、実際につけてみたところを載せてます。
興味のある方のみお付き合いくださいませ。
ボケてるし、、、なんか色々すみません。変なのお見せして
えっと、、、教えていただいたことを書いていきますね。
まず、ハイライトの乗せ方ですが、私は今までルナソルのアイシャドウブラシ(L)で眉の下に最初にブラシを置き、そこからまぶた全体に均等に色が乗るように、車のワイパー式に左右にブラシを動かして塗っていました。
これが間違いだそうです。
(もう、いちいち言い方が怖いんですよ。B:「ハイライトはどうやって塗ってますか?」私:ブラシで眉下から・・・・B:「はい、間違い!やっぱり思った通りですねー。多いんですよ。そうやって間違ったつけ方されるお客様。ハイライトの入れ方から違います・・・・」と、クイズ形式に質問してきて、「はい、違います」みたいな。不正解をつきつけられて><何か聞かれるたびにビクビクしてました)
ハイライトはですね、指でもブラシでもどちらでも良いそうですが、まずアイホールの中央(目を閉じたときに一番目のカーブの高くなっているところの真上)にぼんっと思いっきり乗せるそうです。
あとから上にミディアムカラーを乗せるので、ボカすことは一切考えないで良いそうです。
そして次に眉下。
ここはぼんっと乗せたあと、軽く目頭に向かって指かブラシをすっと動かすのだそうです。
間違ってもワイパー式に左右に動かしてはだめなのだとか。
一方通行で。眉下⇒目頭に一回だけすっと。
これだけで良いそうです。
↑これだけだと、結構色がムラ付きしているように見えるので、最初は「えぇぇぇぇ」と思っていました。
まぁ、でもBAさんが自信を持ってご指導くださったので、かなりの不均等はムシして次に
次は中間色です。
中間色も、アイホールの目尻寄りにブラシorチップを置いたらハイライト同様に目頭に向かって一方通行で動かすそうです。左右往来はNG。
目の形や大きさにもよると思いますが、自分がここに影を入れてくぼませたいと思うところまでがっつり入れて良いそうです。
影が小さいと強調効果が弱まりますし、逆にアイホールからはみ出すほど入れると、殴られたような不自然さが漂います。
色々試してみて、自分がここ!と思う場所まで入れたら良いと思います^^
入れ方も、縦割りグラデーションのように目尻からアイホールに向かって三角形っぽく面で入れても良いですし、(スケートの安藤選手が時々されていますが)くぼんで見えるようにしたい所に中間色をぐいぐいラインで押し込んでも良いそうです。
↑写真の私は、目尻からアイホールに向かって面で中間色を置いています。
(万事思いつきでやるから、なんでも中途半端になってしまっていますね伏し目で撮影すべきでしたよね><よりによって上向いちゃって、全然分かりませんよねTT要領悪くてすみません)
中間色については、目尻から目頭に向かって入れたあと、最後に指ですっと(目尻から目頭に向かって)なじませるそうです。これでグラデーションが必ずできるのだとか。何度も指でこするとせっかくの陰影が台無しなので、すっとなでるように一度だけ軽く指を動かすのが大事だそうです。
ルナソルのアイメイクは、アイリッドベースで目元を整えた後、一番にペンシルライナーで上下ラインを入れておくんですよね。
なので、中間色を入れ終わったら、次は締め色です。
締め色も、チップ・細ブラシで目尻から目頭に向かって入れるそうです。
目尻にはどれだけ色を置いても良いそうなので、気に入る濃さまでゴンゴン置いて重ねて良いそうです
下まぶたも同じです。
←ほんとは、下まぶたの目頭からハイライトカラーとミディアムカラーを混ぜた色(この日はスキモデの上段2色を混ぜて使いました)を入れてるんですが、光の加減ですっかり飛んでます><
この日は最後に、黒目の上にこの記事でご紹介したSUSIE N.Y. アイカラーテクスチャーグリッターフレーク(ピンク)を使っています。写真だと分かりづらいかもしれませんが、目を開閉したときに光がまぶたの中央にきらっと集まって見えて、立体感がぐんと出て見えます^^一気にメイクが大人っぽく仕上がります
ほんのちょっとだけ、、、、ほんのちょーーーーっとだけでも、目尻から目頭にかけて色の濃淡が出ているのを感じていただけたら幸いです
この日のマスカラベースはルナソル、マスカラはコフレドールを使っています。
メイクが終わって、突然「あ、ブログに書こう♪」なんて思いつきで写真撮ったものですから、まつ毛も眉毛もボーボーで、リキッドライナーも使ってなくて、↑偉そうなこと書いてるわりに中途半端で申し訳ございません
予定がない日(あっても近所に買い物程度)はこんな手抜きメイクで過ごしてます
まつ毛、ボサボサで、山からおりてきたイノシシみたいになってますね・・・・もーやだ。
色々怖い言い方をされるBAさんでしたが、スパルタメイク塾(?)のおかげで、スキモデ01の仕上がりが今までよりも好きになりました
これからはもっとたくさん使っていこうと思います
長くなりましたが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
このBAさんについては、まだ他にも色々あったので、機会があったらまた登場するかもしれません
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