
え~と・・・かなり過日でございますが、光文社さんにご招待いただき、表参道・ルアール東郷で開催されました、美ST×アスタリフト主催「美魔女PHOTフェス2011」にご招待いただきました。
エントランスへ続く道からもう素敵。
本日の主役は美魔女~
美魔女って言葉の持つ魔力が超カッケー(笑)!
女豹なみにキャッツアイな女力がありますよねっ。かーっ!美魔女!! 漢字すら謎めいてる。その美魔女をクイーンを選び、美しく撮影するノウハウをも見られるのがこちらのイベントの趣旨。
ゲストは何かと話題のあの美魔女タレントさんだというから楽しみです。
飽くなき美への探究心、“美STORY”改め“美ST”が主催。
美をSTOPしない、美の最上級、美のストーリー・・・いろんな意味が新ネーミングには込められているのですって。
いつも雑誌ではオソロシク美しいキャッチコピーが見事な美STさん、新しい誌名もインパクト大です。
編集長もtwitterでフォローさせていただいてるけど凄く面白いひと(笑)。
そんな編集長の弾けるご挨拶から始まって、このイベントはほんっと他では類を見ないほど奇抜でかっこよかったのです。
まず、たおやかに始まったのは、赤が基調の製品ラインに合わせた赤いフィンガースイーツのお披露目。
マカロン、フランボワーズ、葡萄のワイン漬けジュレ・・・置かれたお皿ごとすべて赤。
ひとつひとつが手の込んだ出来上がりです。
手を汚さずいただけるフィンガースイーツは嬉しい気配り。
ウエルカムドリンクも美肌をイメージしたもの。
なんとアスタリフトドリンクホワイトシールド入り!
続いて“アスタリフト”新製品のご案内やビューティーテク、自分専用照明な透明肌を作るファンデーションのタッチ&トライ・・・
私たち世代の「ハリがない」「くすんできた」という肌悩みに特化したのが富士フィルム「アスタリフト」のライン。
フィルムの原料がコラーゲンだったことをご存知ですか? これまで70年をかけて培ってきたフィルムの技術をスキンケアに集結し、美肌作りに根本から受けて立つ技術に仕上げたのがこの「アスタリフト」。
アスタリフトがこだわるのはコエンザイムQ10の約1000倍という抗酸化成分アスタキサンチンの持つ赤いパワー。
角質層まで浸透するコラーゲンでハリを。水溶性コラーゲンで表層にうるおいを。小さなピココラーゲンで弾力を。
実際ディプロテクターをつけてみると、まろやかで馴染みのいい柔らかさ。色もおいしそうなピーチ。
パウダリーは軽い付けごこちなのにカバー力があって驚きました。
“自分専用照明ファンデーション”と歌われているように、光を拡散して一回りも二回りも明るく仕上がりますので、見た色以上に塗ると白く肌付きします。
ワントーンダウンした色味を選ぶのがいいのかもね?
第2回美魔女コンテストファイナリストたちがモデルとなった、公開メークレッスンもありました。
もともと美しい彼女たちですが、みるみるうちに素早く肌が出来上がっていく様はびっくり。
そして本日のメインディッシュキター!!
岡本夏生さん登場、弾丸トークショー「いつまでもフォトジェニック・ビューティーな秘訣とは」が始まりました!
何が楽しみってこれですよ
直前まで働きすぎて入院されていたという病み上がり過ぎる美女、夏生姉さんは、テレビで見慣れたナイスバディ以上にお痩せになって、ますますビューティフル!
おいくつ?なんて聞いちゃあいけない。年齢詐称疑惑なんて忘れてしばしこの美へ釘付けになりましょう!
ハイレグ一枚で上り詰めた芸能界の武勇伝に始まり、そんなバブルが弾け大変だった苦労話まで、しゃべるしゃべる弾丸トーク
夏生さんのリバイバル人気に火をつけたのがこの美STさんの企画だったと言うことで、恩に厚い彼女はサービス精神なんでしょうね、いろんな話がポンポン飛び出して、会場は熱気でムンムン、感嘆と笑いの渦に。
なんちゅーか笑顔が爽快。口元かくしてウフフフなんて姉さまはしやしない。
もちろんフォトジェニックに映る秘策、脚を斜めに、体をひねってなどアドバイスもありましたが、終始そのトークの勢いにひきづられ気味(笑)。
・・・と、そこにあの!海パンカメラマン・野澤亘伸氏あらわるで、ますます会場はヒートアップ!!
女豹のような夏生姉さん。
パパラッチたくさん(笑)。興奮した野澤さん、コントのお決まりの流れのように(笑)海パン一丁に。
すると不思議・・・
夏生さんの表情がまた変わる。本気で撮る側と本気で撮られる側、プロ同士のガチンコ勝負の戦いに一気にその場の空気が変わってしまった。
「美」ってなんだろうなと日々思うけど、そのうちの一つに潔さがあるのは間違いない。
そこに捨て身=NAKEDも入るのかも、なんて感じるナツキモード。
カメラと直結したモニタに映るのは、捨て身のネタで押しまくるテレビの中の彼女からは程遠い、孤高の美女=美魔女。
変わる、変わる表情。
目で見る現場の夏生さんより失礼だけどはるかにきれいで手の届かなさ加減にうっ!とのめりこむ。
これがプロの仕事・・・。ああ、プロって凄い。
そしてエロい(笑)!!
彼女の生きかたやスタイルをいろいろ言う外野もあるでしょう。
でもそんなの跳ね飛ばすほどに岡本夏生は賢い! 美しい!
そのままでいいじゃない。 だって彼女の人生だもの!
夏生さんの裸一貫な潔さとか、後ろを振り向かない気迫というか、
もう後ろはない、そんながむしゃらさが伝わって、凄くパワーをもらえました。
“元気”をありがとうって、そんな気持ちで会を終えようとしていたら、なんと抽選会で一番に当たり、壇上でお二人から賞品をもらうことに・・・。
パワー注入してもらったわ~ありがとうございました。





































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