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人の一生はたった0.6秒?

人の一生はたった0.6秒?



■ ちきゅうはみんなのいえ
■ くもん出版
■ リンダ・グレイザー/エリサ・クレヴェン

地球が誕生してからの46億年を1年に例えて
1月1日午前0時に地球が誕生したとすると
最初に生命が誕生したのが3月下旬
恐竜が現れたのが12月半ば
人間の祖先が生まれたのは12月31日の午後11時37分
1万年前に人間が文明を持ったのは12月31日の午後11時59分
人の生涯は0.6秒だそうです

私たちは地球にとって新参者ってことになる訳で
大宇宙の中の小さな地球で
人間の一生なんて1秒にも満たないんですね・・・

そんなガラにもないことを思った理由は
『ちきゅうはみんなのいえ』という絵本を読んだせいかも

本屋にいくと必ず絵本コーナーをのぞく
子供たちに読んであげる絵本を買うためなのだけど
ホントは私も絵本に癒されることがある

『ちきゅうはみんなのいえ』は、
豊かな自然に恵まれた地球をひとつの大きな家に見立て
地球は決して人間だけのものではなく
ともに生きるみんなのものと
私たちが仲間とともに生きていることの大切さを教えてくれる

雨・太陽・土・風・空・星・月すべてのものが
美しく表現されていて、みんな仲良く住んでいる姿がとてもいい
自分達の大切な家である地球を大切にしたい・・・
絵本を読んでもらった子供はきっとそう思うだろう



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コメント(5件)

  • ◆※えりつん※さん◆絵本や童話など、子供向けに書かれた本にはいつまでも心に残っている名作が多いですよね。名作は数え切れないけれど、新美南吉の『狐』は名作中の名作だと思ってるんですよ。新美南吉の童話で一番有名なのは『ごんぎつね』だけど、私は母の強さと愛情が溢れている『狐』が大好きなんです♪

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    2012/3/6 00:19

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  • ◆みゆママ32さん◆絵本って幼児だけのものじゃないと思います。中学生でも大人でも絵本って楽しいし、癒されますね。本屋さんや図書館に行くと素晴らしい絵本が沢山あって、どれもこれも読みたくなってしまい、選ぶのに困るほど。疲れている時は文字を読まずにページをめくって絵を見るだけ、それでホンワカしてます♪

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    2012/3/5 21:22

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  • ◆Meow(みを)さん◆私の知合いに障害のあるお子さんに1000冊以上の絵本を読み聞かせてリハビリをしたお母さんがいるんですよ。その体験を出版して地元で話題になったんですが絵本には人の心を動かすチカラがあるのかもしれませんね。子供には自然を大切にという言葉よりこういう絵本の方がスーッと浸みるようです

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    2012/3/5 21:21

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  • anzu_ame さん、こんにちわ(*^_^*)。うちの娘は中1なので絵本の年齢ではないんですが、これは親子で読んでみたいと思いました。大震災からもうすぐ1年になるので地球をひとつの家にたとえて大切にする考えに共鳴しました。

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    2012/3/5 14:31

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