
昨日髪の毛を染めました。
染めたといってもめっちゃ落ちやすいけど発色のいいヘアマニキュアみたいなので、洗うたびに色が抜けていきます。
他の写真を見ていただくと分かると思うんですけど私は専門学生のときから髪をどピンクにするのが大好きで、部分的に脱色したところを、アメリカで買ってきたまマニックパニックというヘアダイ(これも結構一時的なやつ)でガンガンにピンクにしていたわけですけども、もう今年25才になるので、ちょっとここらで落ち着こうかと思って(とか言いながらまだどピンクやりたい。出来れば虹色とか入れたい。。なんて考えてる)、今回は全体的にピンクというか赤っぽくなるように色を入れました。
今回のは最初の写真のみです。後半3枚の昔の写真はマニックパニックで染めました。3枚目と5枚目のはきちんと前髪を金髪まで脱色したところに色を入れたもので、4枚目は金髪まで行かない程度に明るくしたところに色を入れたものです。
今回使用したヘアダイはPaint Boxと呼ばれるもので色はPretty Flamingoです。もちろんこのピンク以外にも色んな色がでてます。
これは普通のヘアカラーみたいに脱色と染色が一緒になっているものではなくて、染色のみです。
普通、日本人のもとの髪は黒とか茶色ですよね。そこに明るい色でベースにない色(ピンクとかアッシュとか)を入れるには脱色をしないと色が入りません。そこで市販のヘアカラーには脱色と染色の効果があります。
でも脱色は髪を傷めますから、使用後のケアが欠かせません。
一方、今回私が使用したような染色のみのものは脱色効果はないので髪を傷めにくいのです。でも脱色しないので、脱色されていない髪、暗い色の髪に使うと、色はもちろん分かりにくいです。暗い色の髪に使うとなんとなく色が付いている、いわゆるティント状態にはなります。
それで、今回、こんな仕上がりになりました。
いやーこれでもヘアダイを塗って長い時間放置したんですよ。二時間は放置したかな?
髪を傷めないので、長い間放置しても大丈夫って事らしいです。でも初めてとかで加減が分からない人はパッケージの裏に書いてある放置時間を守りましょうね。何回か髪とか染めてると自分に合った放置時間の加減って分かってきます。多分。私も、先日同じヘアダイで髪の一部の染色テストして、放置時間の調節をしました。
本当はもっとパンチのきいたピンクでガツンと行きたかったんですが、本当にうっすら入っただけ。肉眼だと余計分かりにくい。クリスが仕事から帰ってきても気づいてもらえず(普段は結構気づく)、夜寝る前に「今日髪染めたんだ」というと「え、本当?気付かなかった。ごめんね。」
。。。。。
しょぼーん。
マニックパニックと比べると、発色は抑え目だと思います。マニックパニックは暗めの髪で放置時間が短くても結構染まってくれました。(4枚目の写真参照)今の髪でもとりあえずハイライト的に一部明るいところがあるのですが、そんなにピンクには染まってくれませんでした。
ま、こんなもんですね。次はもうちょっと放置時間を長くしてピンクを強めに出したいなぁと思います。全体的に髪の色を明るくしないとだめかなー?でも全体を明るくすると、ピンクが落ちた時にオレンジっぽい茶髪でヤンキーっぽくなるのはいやだなぁ。。。むむ。。考えものです。
あ、あと、今回写真で初登場の、恐竜さん、名前は「村上さん」です。かわいくPaint Boxのチューブを持ってみました。この記事でBEAUTISTデビュー!これから度々商品紹介などで登場するかと思いますので、よろしくお願いします。
あと、若い時の写真とか見ると、本当、こっぱずかしいですね。。なんでもっとましな写真がないんだろう?!(嘆き)
前髪ピンクの時が結構短かったので、まともな写真がありませんでした。(結論)
この派手な色をキープするために毎週風呂場で染め直しでしたから、すぐに飽きてしまいました。前髪って伸びるの早いし、すぐ切っちゃってピンクはさよーならーって事になってしまいました。髪の毛ってそういうものですね。




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