
こんにちはm(_ _*)m
今回はメイク、特にアイメイクに関する雑惑を投稿させていただきます。
皆さんは一日の最初、鏡の前でメイクする時にどういう基準・意図で各パーツのアイテムを選択なさっておられるでしょうか?
オフィス・学校メイクには絶対ブラウン!という方、兎に角デカ目になるアイテムをチョイスという方、アイメイクは気分で毎日変える派☆という方、幾つかのお気に入りパレットをローテーションしている方…
各人の生活スタイル・目指すもの・立場…に違いがあるように、各々方のメイクもそれらを様々に反映していらっしゃるのではないかと思います。
当の私はと言いますと、アイメイクは毎日変える派+その日の洋服に合わせて、という感じが多いです。
例えば全体的にナチュラルな、コットン素材のブラウスにデニムを合わせたような服装の際には、アイメイクもベージュ~ブラウンのグラデーションでカラーレスな瞼に。
アウトラインは敢えて引かず、涙袋もそんなに強調しない感じで。
また、おそらくそういう格好には程よい艶感のある肌が合うかなと思うので、シャドウの質感としてはそれとバランスをとる様にあまりキラキラし過ぎない、サテンのようなさりげない艶のあるものを選択します。
逆にコンサバな「CanCam読んでまーす☆てへぺろ☆」みたいな服装(※断じて馬鹿にしたりなどしていません(キリッ←)の際には、濃い目のブラウングラデをベースに、服の中にある1色を差し色で取り入れてみたり。
なお、これらの場合にはあまり複数のアイテムは動員せず、1パレットのみ若しくはそれに+1アイテムする程度でメイクを完成させることがほとんどです。
上述のようにですね、私はファッションセンスにしろ色彩感覚にしろ如何せんオシャレな人間ではないので、あまり冒険はせず、服→メイクの順でメイクアイテムを選ぶことが多く、またメイク中に方針転換して別のアイテムを組み合わせてみるようなことは少ないです(´・ω・`)
…が、そんな私でもたまに粧いたいメイクを先に決め、それに服装を合わせてみるときがあります。
それは各季節の初め、各ブランド・メーカーが発表している新しいルックを見たとき。
特におCHANEL様やDiorぬ(※断じてネタにしてなどいませn(ry)、SONIA RYKIEL、JILL STUART、Paul & Joe、Yves Saint Laurent…などなど、ファッションから派生しているブランドのシーズンコンセプトやビジュアルルックは、服の流行とも合致しながら没個性的には決してなっておらず、メイク欲と購買欲←をわっしわしと掻き立ててくれます。
…しかしですね、欲望が燃え上がったからといってお財布、主婦の方でしたら家計まで炎上させるわけには勿論いきませんね、はい←
本当なら欲望のままに新製品をバシバシと購入したいところですが…そんな荒業は一庶民の私には、出来まっ、せんッ!(落ち着け
ということで、先ずは手持ちのアイテムをフル活用して、お目当てのルックの色合いや質感を再現する旅にでることになります。
まさにinspire the next,日●立でs(ry
これは本当、もの凄く楽しいというか、心の底から女に生まれて良かったと思える瞬間の一つで。
それぞれのブランド、渾身の力と想いで創造しておられるであろう毎シーズンのビジュアル。
素人が完全再現できる筈などまずありません。笑
ですが、それを小市民の自分も粧えるように落とし込むにはどうすれば良いか考えたり、つい忘れてしまってお蔵入りしていたアイテムが全く違う形で甦ったり。
創造に触発された想像が、新しい自分・コスメとの出会いの機会を作りだしてくれるのです。
…すみませんうっかり語ってしまいました恥ずかし。。(´д`=;)
ということでそろそろ結びに掛かりますと←、日々のメイクやファッションにマンネリ感が否めない方やカラーメイクの導入に二の足を踏んでおられる方、手持ちのアイテムで捨て色と化している物を復活させたい方などは是非一度、各ブランドのWebサイトやパンフレットなどを参考に、色合わせや質感のトレンドを掴んでみても宜しいのではないかと思われます。
それで質感などどうしても再現できないbutなんとしてでも粧ってみたい!というルックが見つかったなら、そのアイテムをそのまま購入するも良し、単色シャドウを開拓してみるも良しで、何にせよ本当に必要なアイテムとの運命的な出会いになる気がします(´ω`*)
最後にベーシックなインスパイアメイクに便利なメーカーさんを少し挙げさせていただきますと。。
先ずは外せないM・A・C。
サテンやフロスト、スパークルにマットなどスモールアイシャドウだけでも4つの質感がありさらに豊富な色揃えを誇っておられます。
それ以外にもクリームベースやピグメントなど、多岐に渡る質感・形状のアイテムを揃えておられる上、BAさんも知識・経験豊かな方が多く、何か1アイテム足りないと思ったらM・A・Cに駆け込んでみるのが良いと思われます。笑
次にBOBBI BROWNやLaura Mercier。
こちらはスキントーンのシャドウやマット・サテン系のシャドウが豊富で、肌色にベストマッチした一色を見つけられるのではないかと思います。
それと、BOBBIは単色・偏光ラメにも実は強いですよね。
そして最後は個人的に超お勧めなMake up forever。
近年のトレンドとして、ダークカラーでのグラデーションで作るスモーキーアイ+ポイントで煌めき、透け感・ヴェールっぽさのあるカラーメイク、or瞼の艶感やライン・睫毛重視のカラーレスメイク…といった傾向が大きく挙げられるように思えるのですが、MUFEの品揃えはこれらのどれにも対応できるように感じています。
また、M・A・Cに比べて良い意味で直球というか、捻くれていない発色のアイテムが多いようにも感じ、目的さえ定まっていればアイテム選びがしやすいようにも思えます。
カラーライナー・マスカラなどが多いのも魅力的ですね(´▽`*)
これらの他にはMARY QUANTやADDICTION、THREEなどもお勧めしたいのですが、マリク●ワは経験上BAさんの押しが強…ごにょごにょ←
ちなみにNARSは大っっ好きなブランドなのですが、不思議なことにNARSアイテムを1つでも取り入れると、何故かトータルでの仕上がりまでもがNARS色に染まることが多々あるので、インスパイア向けではないんだなと私は考えています。。^^;笑
長々綴ってしまった雑惑をここまで読んで下さり有難うございました;
本格的に春らしい空気になり、寧ろ雑誌や服からは夏の気配も感じられるこの季節。
洋服に合わせて、時には洋服も巻き込んで!メイクも楽しんでいきましょー♪(*´▽`)ノ


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