1946views

美髪の秘訣 ― ヘアケアでも乾かし方でもなく・・・ひみつは流し方にアリ!

美髪の秘訣 ― ヘアケアでも乾かし方でもなく・・・ひみつは流し方にアリ!



お肌のつやと同じくらい、見た目の印象を左右するのが髪の毛の「ツヤ」
お顔立ちやお肌がいくらキレイでも、髪の毛がパサついていたり、ごわついていたら、何がいけないかよくわからないけど・・・「惜しい子」にランクダウン。そんなのもったいなさすぎる!と思うのです。

私も、お肌同様、髪の毛のツヤ感はいつも意識しているので、

(1)シャンプーのときは、原液に水を足しながら少しゆるませてから。 とか
(2)毛先を使って泡立てたあと、泡を頭のてっぺんにもってきて、
指の腹でもみだすようにリズミカルにシャンプー とか
(3)耳の裏、こめかみ、生え際などリンパが通っているところなどを、
血巡りを意識しながらマッサージ とか

良く言われていることはもちろんしています。

そして、最近のお気に入りは

(4)シャンプーを洗い流す時に、粗めのクシで毛流れを整えながら流す

がお気に入り。次のコンディショナーの入りが違う気がするのです。
でも今日、ご紹介したいのは(1)~(4)でもなく、実はその洗い流す時の格好にあります。

シャンプーのとき、どうしても下を向きながらシャンプーをし、流し、コンディショナーまで同じ大勢で行う人が多いと思いますが、実はそこに盲点が!
下を向いて洗った後、ばっさーっ!と上にむき、さらに毛流れの向きがかわったまま
ガシガシとタオルでこすると、これでもかって程摩擦が生じ、ただでさえ濡れた状態での
摩擦は極力避けたい程ダメージに直結するのに、その後いくらトリートメントをいれどもパサつくわけです。

なので、私は、シャンプーのときは下を向きながら、ガシガシと泡をたてながら、隅々までマッサージ洗いをし、そのシャンプーを流す時からクシで毛流れを整えながら上向きにスウィッチ!でもって、コンディショナーやトリートメントはそのまま上を向いたまま、毛流れを意識しながら入れ込み、すすぎ。水気を切って、上を向いたまま優しくタオルドライ。

という風にしています。
そうすると、変な絡まりがない分、ブラシなどをつかわずとも、ドライヤーの際手櫛で整えるだけでとってもキレイにまとまり、かつサラサラの髪になるのです。

というわけで、是非試してみてください!!!
これで、これからの梅雨の時期もこわくない!?

このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(3件)

  • 下向いてシャンプーをして流す時から上向きにして、コンディショナーやトリートメントはそのまま上を向いたままで…目からうろこでした。真似します!

    0/500

    • 更新する

    2012/6/10 10:38

    0/500

    • 返信する

ヘアケア カテゴリの最新ブログ

ヘアケアのブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:5/1~5/8)

プレゼントをもっとみる