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睡眠と美肌の関係 第2弾

睡眠と美肌の関係 第2弾


日も長くなり、気温もずいぶんと高くなってきました。
仕事終わりのビールがなんともたまらない時期に差し掛かりました☆Y\( ̄▼ ̄*)
しかし残念なことに、僕は体質上、お酒を飲むと夜眠れなくなってしまい、
翌日の顔色は見て分かるほどブルー。睡眠は大事ですね!

ということで、今回は

“睡眠と美肌の関係 第2弾”



前回の、睡眠の役割をご紹介した第1弾に引き続き、
第2弾の今回は、

「良い睡眠の特徴」


「美肌のための睡眠の5つのポイント」

を紹介したいと思います。

冒頭の図を見ていただくと、

「徐波睡眠」

という言葉が。
聞き慣れない言葉かと思うのですが、
この「徐波睡眠」が、実はよい眠りのカギとなるのです。

「徐波睡眠」とは、脳を休ませる眠りであるノンレム睡眠の中でも深い睡眠のこと。

この「徐波睡眠」がちゃんととれると、しっかりと脳を休ませてあげることができ、
自分でもぐっすり眠れたな、感じることができるのです。
そして「徐波睡眠」がとれると、体やお肌づくりに欠かせない成長ホルモンが分泌されます。
朝起きて、体やお肌の調子がいいな、と感じるのも、この「徐波睡眠」がとれているか否かが
ポイントになったりします。

ここで気になるのは、この「徐波睡眠」を促し、美肌もつくる

“眠り方”



疲れて飲んだくれてベッドに倒れ込む…、そんな日もあるかもしれませんが、
(皆様はそんなことは多くないかもしれませんが…)
実は、眠り方にもポイントがあるのです!

1、体内時計を調整する


人には体内時計があり、その時計で1日を刻んでいます。その体内時計を毎日ちゃんとリセットすることが大事です。体内時計が狂うと眠れない原因になります。起床と就寝の時間はなるべく同じ時間にしたり、起きて1時間以内に朝食をとる、太陽の光を浴びるなどすることで、体内時計を整えることができます。

2、体温を調整する


人は、身体の深部の温度が下がり始めるところで眠くなるようになっています。だから、軽い運動や入浴で体温を意識的に上げると、それが平温に戻るところで、スッと深く眠れるようになります。

3、ほどよい疲れが快眠を誘う


家でのんびり過ごした日など、活動量が少ない日は眠りが浅くなりがちです。ほどよい疲れは、快眠のポイントです。

4、食事の仕方を気を付ける


寝る前に食事をとると、成長ホルモンの分泌が減ってしまいます。夕食は腹7~8分目にして、寝る3時間前までに済ませる。アルコールも眠りを浅くするので、ほどほどに。

5、睡眠環境を整える


寝具を整えて、眠りやすい環境をつくるのも大事です。(僕のようにぬいぐるみに邪魔されているようではいけません( ̄▼ ̄;))特に枕は快眠を左右する大きなカギです。栄養を血流にのせて身体の隅々に届けるためにも、正しい姿勢で眠ることが大事です。

すべて、ちょっとした心がけでできることばかりです。

人生の約3分の1を占める睡眠。


この時間を充実させることで、起きている時間を充実させることも、
そして美肌を手に入れることもできるのです。

ぜひ、皆様も今日から睡眠を意識した生活を始めてみませんか?
(僕も皆様に提案したからには、飲み過ぎてバタンキューは今日からやめにします(×▼×;))


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